《平成28年6月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、新井けんです。

6月16日(木)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。

 

 

6月16日「一般質問」の4番目の登壇映像になります。

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一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

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TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : http://araiken.jp
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↓↓↓ 質問内容 ↓↓↓


1 企業誘致を加速させるための取り組みについて


 埼玉県は、平成25年4月に「圏央道・外環道ゾーン地域産業活性化基本計画」を久喜市等の市町村と共同で作成し、産業振興を図るための施策等を定め、企業誘致の促進を図っていることから、久喜市における企業誘致を加速させるための取り組みについて問う。


(1) 過去5ヵ年(2011~2015年)における圏央道沿線及び周辺19市町のうち、上位5自治体と久喜市の企業立地動向について伺う。
 ア 立地件数(工場、物流施設、研究施設・業務施設等の内訳)
 イ 工業用地等の計画立地または市街化調整区域エリアの立地から見た状況分析
※19市町...川越市、所沢市、飯能市、狭山市、上尾市、入間市、桶川市、久喜市、北 本市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、白岡市、伊奈町、川島町、宮代町、 杉戸町
(2) 企業誘致の現況について、これまでの取り組み及び実績を踏まえ、市の見解を伺う。
(3) 企業立地にあたり工業用地の確保が今後重要と考えるが、市内工業用地の空き状況について伺う。
(4) 企業誘致を加速させるため、次の施策を提案したいが、市の見解を伺う。
 ア 市民、市内企業及び市外企業のニーズ調査を行い、分析した問題・課題を整理し、誘致を推進するための施策を取り纏めた「企業誘致基本計画」の策定
 イ 工場用地や優遇制度の情報提供、一元的な行政手続きサポート、民間支援事業者との連携等を担う総合窓口として、ワンストップサービス体制を組織として設置
 ウ 企業誘致に興味関心のある企業に訴求するための総合ポータルサイトを開設し、関係機関と情報を共有しながら積極的にPR

 

2 地域振興に寄与する土地利用の誘導について

 

  昨年度の圏央道の県内開通、その交通網の利便性の向上により、久喜市を取り巻く環境が大きく変わろうとしている状況において、地域の振興に寄与する土地利用の誘導について問う。

 

 (1) 市内の土地利用に関して、どのような課題等があると認識しているのか、市の見解を伺う。
 (2) 特に市街化調整区域における地域の活性化と環境の保全を適正に図るために「土地利用方針」、「地区計画ガイドライン」の策定検討を始めてはいかがか。

 

3 久喜マラソン大会の総括及び市民ランナーの聖地化に向けた取り組みについて

 

 来年3月19日に第2回よろこびのまち久喜マラソン大会の開催が決定し、今年開催した第1回大会の課題を上手く生かしていく必要がある。第1回大会の総括及び久喜市を市民ランナーの聖地にしていくための取り組みについて問う。

 

(1) 第1回久喜マラソン大会の参加者の全体人数(市内・市外の内訳)及びハーフ、3km、2kmの各種目別の参加人数について伺う。
(2) 第1回久喜マラソン大会を実施した場合と実施しなかった場合に地域にもたらす影響を多面的に検証する必要があるものと考える。今般の大会の成果と課題について次の観点から総括を伺う。
 ア 大会運営及びスポーツ振興
 イ シティプロモーション
 ウ 商工観光
(3) 大会当日、マラソンコースの交通規制により四方が囲まれた地区の一部住民が、マラソンコース外へ出かけることが出来なくなる事案が発生した。抜け道を確保する等のコース選定の見直しが必要と考えるが、教育委員会の見解を伺う。
(4) 大会出走タイムが「公認記録」となることは参加ランナーにとって大変魅力的である。久喜マラソン大会が公益財団法人日本陸上競技連盟公認大会に認定されるように努力して頂きたいが、教育委員会の見解を伺う。
(5)新規層を開拓し、大会への参加者を増やす取り組みとして、ファンランと呼ばれる5~10kmの企画性の強いイベントの開催が人気を集めている。今後のファンラン部門の強化について教育委員会の見解を伺う。
(6) ふるさと納税寄附金の返礼特典として、マラソン大会出走権を追加することを提案したいが、市の見解を伺う。
(7) 久喜市を市民ランナーの聖地にするためには、日頃よりランナーに優しい街づくりも重要と考える。久喜総合運動公園の資源を最大限に活用するため、次の施策を提案したいが、市及び教育委員会の見解を伺う。
 ア 久喜総合体育館にランニングステーションの開設
 イ グラウンド等で使用可能な充電式投光器(簡易照明)の導入及び定期的なナイトランニングの実施(夜間無料開放)

 

4 衛生的な災害用トイレの備蓄及び運用について

 

 災害時にトイレに行きづらい環境が熊本地震でも繰り返され、避難生活の長期化に伴う衛生面の悪化、健康被害が発生したことから、安心して使えるトイレ環境の整備について問う。

 

(1) 災害用トイレ用品について、市の計画に対する備蓄状況を伺う。
(2) 災害時のトイレ対策を衛生面からどのように考えているのか、市の見解を伺う。
(3) 福祉避難所に衛生面で優れた自動ラップ式トイレの備蓄について、市の見解を伺う。


 

 

■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

 

 

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 37歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、国立研究開発法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)

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