《平成27年11月定例会》新井けんの一般質問の録画映像が公開されました! | 《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

《久喜市議会議員》新井 兼オフィシャルブログ Powered by Ameba

久喜市議会議員 新井 兼(あらい けん)のブログです☆
明日なる久喜の未来を創っていきたいと思います!

 ← 読み始める前に応援クリックをお願いします!

こんにちは、新井けんです。

12月7日(月)に行った”新井けん”一般質問の録画映像が公開されました。


12月7日「一般質問」の最初(1番目)の登壇映像になります。

☞ パソコンからはこちら
☞ スマホ、タブレットからはこちら

一般質問で取り上げてもらいたいこと、行政に対しての苦情、相談事案等あれば新井までご連絡をお願い致します。

====================
TEL/FAX : 0480-96-0631
MOBILE : 050-5867-0551
e-mail : info@araiken.jp
HP : 
http://araiken.jp
====================

↓ 質問内容 ↓

1 社会全体で支援する放課後児童クラブの環境整備について。 

  子ども・子育て支援新制度に基づく、社会全体で支援する放課後児童クラブの環境整備につ いて問う。

(1) 平成27年度の小学1年生の児童数、内保育所を卒園し小学校に入学した児童数、放課後児童クラブに入所した1年生の数、放課後児童クラブの待機児童数について伺う。
 (2) 子ども・子育て支援新制度に基づき、放課後児童クラブの対象者は、「おおむね
10歳未満 の児童」から「小学校に就学している児童」と明確化された。制度運用開始後、高学年の児童にふさわしい放課後児童クラブのあり方と今後の運営方針について、市の認識を伺う。
 (3) 「久喜市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、5年後の学童保育ニーズを「量の見込み 及び確保の内容」として想定する一方で、市内22ヶ所の放課後児童クラブの開設地域によって増設が必要な施設、面積などの施設基準の解消に向けた取り組みが必要な施設について、今後の市の整備計画を伺う。特に桜田小学校学童クラブは、児童数の増加が見込まれることからも早急な対応が必要だが、短期的、中長期的な対応方針について、市の見解を伺う。
(4) 放課後子ども総合プランに基づき、一体型の放課後児童クラブ及び放課後子ども教室を平  成31年度までに17か所整備するとあるが、具体的なスケジュール、スキームについて、市の見解を伺う。

2 市内観光の回遊性を高める取り組みについて。

 久喜市内で開催されるイベントに訪れる観光客にとって魅力的な、市内観光の回遊性を高める取り組みについて問う。

(1) 平成27年4月に3地区の観光協会が統合し、新たに久喜市観光協会が発足したところだ  が、合併から現在に至るまでに生まれている相乗効果及び市との連携について、市の見解を伺う。
(2) 特にこれまで鷲宮地区に観光協会が無かったが、コスモスロード、土師祭、コスモスフェスタ等のイベントに来られる多くの観光客に市内を回遊してもらえる仕掛けを、市、教育委員会、商工会等と連携しながら企画することが重要と考える。そのための手段を講じているのか、または今後さらに体制を強化していくのか、観光協会、商工会と共に進めていく上で、市及び教育委員会はどのような考えを持っているのか伺う。
(3) 、河畔砂丘「鷲宮砂丘」を、久喜市を訪れる観光客が回遊できる場所として、あるいは砂丘や樹木を楽しむ自然観察資源として、積極的に広報を図っては如何か。また、久喜市文化財指定・認定基準に基づき、「鷲宮砂丘」を市の名勝に指定し、市内外の方々に記念物、保全すべき自然環境として周知しては如何か。現在の課題と今後の方向性について、市及び教育委員会の見解を伺う。

3 
公民連携を活用した公共サービスの効率化、事業価値向上について。 

 民間の知恵やアイディア、資金や技術、ノウハウを積極的に活かした公民連携について問う。


(1)今後の公共サービスのあり方は、民間の知恵やアイディア、資金や技術、ノウハウを積極的に活かし、公共サービスの効率化、事業価値向上を図っていかなければいけないと考えるが、市の見解を伺う。
(2) これまで久喜市が取り組んできた公民連携について、次の観点から市の評価及び課題を伺  う。
ア アウトソーシング
イ 指定管理者制度 
ウ 有料広告 
エ ネーミングライツ
(3) 様々な官民連携手法(PFI、コンセッション方式、官民連携インフラファンド等)の活用が公民連携に期待されているが、久喜市の検討状況について伺う。



■ 新井けんプロフィール

ARAIKen

久喜市議会議員 / 久喜市(旧鷲宮町)出身 37歳

昭和53年生まれ。埼玉県立伊奈学園総合高校、法政大学法学部政治学科を卒業後、独立行政法人科学技術振興機構および越谷市役所の行政経験、ITベンチャー企業の民間経験を経て、現在久喜市議会議員1期目。「できない理由を考えるより、できる方法を考える」ことを信条に活動中。

twitter @araiken 新井けん(久喜市議会議員)
fecebook 【久喜市議会議員】新井けん応援ページ






 ← 1日1回1クリックをお願いします!
いつもありがとうございます♪
「政治ブログ 政治家(市区町村)」の人気ランキングに挑戦しています!