5月22日も前日に引き続き、党派を超えた新人議員有志で総合支所および清掃センターをご挨拶・視察しました。
* 写真は菖蒲総合支所のロビーに置かれている、昨年埼玉で開催された全国育樹祭オブジェ「首かけイチョウ」
* 写真は総合支所内の展望施設より
菖蒲総合支所の5階には本多静六記念館があります。
本多静六博士は、久喜市(旧菖蒲町)で生まれ、東京の日比谷公園など日本全国の公園造営に携わった林学博士です。
記念館では、本多静六博士の生涯の活躍を知ることができますので、お近くまで来られた際は、御立ちよりください。
心よりお待ち申し上げております。
(久喜市民一人一人がシティプロモーションの広報大使です!)
・本多静六記念館(久喜市HP)
↓ 久喜市のHPより詳しい内容 ↓
・日本の公園の父 本多静六博士(久喜市の魅力を再発見する会)・本多静六(旅と歴史)
* こちらは昔の記念館のあった”菖蒲町役場 生涯学習文化センター”の内容ですが、現在の記念館の内容は更にパワーアップしています。
また八甫清掃センターは、自分が小学校当時に社会科見学で訪問したことがあります。
焼却炉が久喜宮代、菖蒲のものと異なり、熱せられて旋回する砂の中にゴミを投入するため、燃えかすが残らない炉です。
確かに燃えかすが残らないことはメリットですが、ゴミを小さくしないと旋回する砂の中に投入できないというデメリットもあります(鷲宮・栗橋地区の方々はご存知のとおり30センチ以内に細かくして出す理由はここなのです)。
ちなみに、煙突から煙が出ていると思われがちですが、現在はダイオキシン対策も済み、煙突からは気温によって水蒸気が出ているとのことです。
新井は、久喜宮代衛生組合議会議員も兼務しますので、今回の清掃センターの視察は大変勉強になりました。
一般廃棄物処理施設である清掃センターの老朽化対策、現在分散している施設の効率化(ゴミルールの統一を含む)は将来に向け避けて通れないことは事実です。
焼却処理により生まれる再生可能エネルギーの回収、立地問題検討、場合によっては一部事務組合の枠組み見直しなどの課題に今後も向き合って参ります。
確かに燃えかすが残らないことはメリットですが、ゴミを小さくしないと旋回する砂の中に投入できないというデメリットもあります(鷲宮・栗橋地区の方々はご存知のとおり30センチ以内に細かくして出す理由はここなのです)。
ちなみに、煙突から煙が出ていると思われがちですが、現在はダイオキシン対策も済み、煙突からは気温によって水蒸気が出ているとのことです。
新井は、久喜宮代衛生組合議会議員も兼務しますので、今回の清掃センターの視察は大変勉強になりました。
一般廃棄物処理施設である清掃センターの老朽化対策、現在分散している施設の効率化(ゴミルールの統一を含む)は将来に向け避けて通れないことは事実です。
焼却処理により生まれる再生可能エネルギーの回収、立地問題検討、場合によっては一部事務組合の枠組み見直しなどの課題に今後も向き合って参ります。