愛情をたっぷり注ぎ、手塩にかけて育てた子どものような存在…それが作品というもののあり方なのでしょう(*´ω`*)
わたしはやすみに陶芸をするのが趣味でして、
今年二月にはこのどんぶりを作り始めました( ・∇・)
それから半年以上あいた先月、釉薬を塗りました!
黒色の土をベースにしているので、
フチのあたりには白い塗りを加えてデザインすることに♪( ^ω^ )
この日はこれで作業を終えて、
後日、先生に窯で焼いていてもらった完成品を確認しに行くと…!
なんと、パッカーンと割れてしまいましたー( ; ; )ショック…( ; ; )
金継ぎしようか〜など作戦を立てましたが、
どんぶりとしての活用は諦めて、新しい活かし方を選ぶことにしました。。
ライトを入れてみると、この割れ目から灯りが漏れ出るのです☆
雷のようなシルエットも気に入ってきました(*゚∀゚*)
先日、backnumberのオンラインライブにわたしも参加したので、
部屋を暗くしてこの器にライト入れてみると、
いい雰囲気♪
家ライブならではの楽しみが広がりました!
これからもっと追求していきたいなと思いましたね( ・∇・)
そしてきのう、
わたしは家にある食材をチェックして「肉じゃが」を作ろうと心に決めて出かけていたら、
気になる器屋さんを見つけて入ってみることに…♪( ・∇・)
味わいさまざまな作品の数々に、プロの繊細さがびしびし伝わってきて感動しました(〃ω〃)
そんな中から、肉じゃがを盛り付けたらすごく美味しいものに見えそうだな…と想像できる作品を見つけました(*^▽^*)
こちらは京都亀岡で作陶活動されている高田志保さんの器でした♪
黒ベースで光沢があって、
薄くてコンパクトだけど縁が湾曲しているので溢れなさそう!
わたしの手料理なのに、銀座の女将が作ってくれたみたい!?(*゚∀゚*)と、気分が上がりました♪
お皿に合わせて料理も丁寧に作れた気がします♪
最後に♪
わたしをここまで導いてくれた大切な作品、犬夜叉♪
その作者、高橋留美子先生が紫綬褒章を受賞されました!
elina-♪