ここ数年で「終活」が一般化して来ましたね。
よく生きることにつながる、と取り組まれる方が増えていることは
よいことだなぁと思います。
セミナーでお話することも格段に多くなりました。
その中で、
僕はエンディングノートをお勧めしています。
エンディングノートをなぜ書くのか?
僕自身は
自分の思う通りのお葬式をしてほしい
ということもあるのですが
何より、遺された人たちに
できるだけ余計な負担をかけたくないことが
大きな理由です。
というのも、
お葬儀だけでも決めなくてはいけないことはたくさんあります。
亡くなる当の本人は「みんなの好きなように」
といいますが、そうはいかない量です。
加えて相続に、お墓に・・・・
それが大切な人を失って
悲しみのさなかにいる時に
タイムリミットを持って迫ってきます。
こんな大変なことを
自分の家族にさせたくないなぁと
思うわけです。
家族への愛情表現の一つとして
まずは書きはじめてみませんか。
エンディングノートの大項目
エンディングノート ①私の履歴書の章
エンディングノート ②家族と親戚の記録の章
エンディングノート③家と個人の財産の章
エンディングノート④いざという時の章
エンディングノート⑤葬儀の章(上)
エンディングノート⑥葬儀の章(下)
エンディングノート⑦法事・供養の章
エンディングノート⑧ラストの章は?
エンディングノートをいつ書くか
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