先日、トライウォールという素材を使った
燃やした時の環境負荷がとても少ないお棺を紹介しました。
それを使ったさらに素敵な取り組みをご紹介します。
思い出の着物で、自分のお棺のカバーを作るワークショップです。
先日の感謝祭では、
うちのスタッフが実際にそれに取り組んだ様子をパネルで紹介。
実際どんな感じになるのか
見本も展示したコーナーを設置しました。
「ご本人にとって思い入れのある、あるいは高価な着物は
形見分けしたとしても、意外に箪笥の中に眠ることになってしまうものです。
かといってリサイクルすると本当に二束三文になってしまい、余計に悲しくなるものです。
思い切って、ご自分の最期をかざるものにして
皆さんに見送っていだだくのもいいのではないでしょうか」
とは、メーカーであるウイルライフさんの話。
確かにそうかもしれません。
自分らしい葬儀のアイテムの一つとして、いかがですか?