「合同葬は 高い&大掛かり」の誤解 | 葬儀屋さんの社長のお葬儀ブログ

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合同葬をおすすめした時の、躊躇される方の第一声はこんな感じです。

・・・ただでさえ、お葬儀はタイヘンなのに、大掛かりになっちゃうのは無理。・・・
・・・参列者がふえるってことはお金も余計にかかるよね?・・・
・・・そんな、おおげさにしなくても一般葬で十分。・・・

大きな誤解です!

詳しくはメルマガを是非お読みいただければと思うのですが、
まずはこの場でも誤解を解いていかないといけませんね!


誤解①大掛かりになっちゃう?
合同葬でも、一般葬と変わらない100名位から行えます。
言ってしまえば、規模は関係ないのです。
単に「会社」だけではなく「個人」「私人」としてのお葬儀を関係者みんなでしましょう、
それが「合同葬」の意味ですから。

もし、密葬+社葬を考えておられるのならなおさら。
合同葬のほうが、よりコンパクトで関係者が納得できる形のお葬儀ができますよ!


誤解②お金が余計にかかる?
一般葬はすべてが個人負担で、香典でその費用を補てんします。
合同葬は会社がほとんどの費用を負担して、
それによって、会社は税法上のメリットをうけとることができます。
その上、香典はすべて遺族のものになります!


誤解③一般葬で十分?
お葬儀は最後のお別れの場ですから、「お別れできなかった」方にとっては欠礼は悲しいことですね。
また、「経営者」であった故人の会社が今後どうなるか、の不安払しょくも大事なことです。
(時には遺族が把握しきれていなかった)多くの関係者の方がお別れができ、
会社の今後の方針も広報できる
・・・と考えていくと、合同葬を選ばれる方は多いんですよ。



確かに一般葬とはちょっと違うこともありますが、
お葬儀自体に慣れているかたのほうが少ないですから・・・。


僕やうちのスタッフがナビゲートするので大丈夫。
是非、大満足のフィナーレにむけて、ご検討いただければと思います。