こんにちはー
前記事で書いていたように
旦那と次男くんの
こだわりのぶつかりについて
書いてみようと思います。
最近最初に
こだわりのぶつかりが
起きたのが
先々週くらいに
久しぶりに旦那と
次男くんと出かけたとき。
今回と似たようなことが
起きましたが
次男くんの頑張りと
旦那のフォローでなんとか
大事にはなりませんでした。
この今回のこだわりとは
食についてです。
昨日ですが
家族で夕飯を食べに行きました。
焼き鳥屋さんに行ったのですが
そこで激辛ホルモン鍋
というのを頼んだら
からさが普通でも
けっこう辛い
辛いねーと言ってると
次男くんが
そんなに辛くないでしょー
と言って
小皿に鍋の具の上の方にあった
もやしを乗せて
食べてみようとしました。
すると旦那がふざけて
ちゃんと鍋のつゆに
つけて食べろよー
と言ったので
次男くんは
別にいいよー
と言って
小皿のもやしを
鍋のつゆにつけようとしました。
すると・・・・・
もやしをうまくつかめず
ケチャップのかかった
ポテトフライに
落としてしまったのです
はい無理ー食べれないー
みたいな状態になった次男くんに
旦那の絶対に食べろよっ
が炸裂
次男くん、おかず同士がくっついたり
味が混ざるのがダメ
出たー
激辛鍋のもやしと
ケチャップ付きの
ポテトのコラボは
あたしでも無理ー
もちろん前回頑張った次男くんも
さすがに無理なようでした
なので
さすがに無理でしょ
そんなに怒ることじゃないでしょー
わざと落としたわけじゃないんだからさ
と言ったのですが
旦那は譲れず
むしろポテトも
食べ残し状態のやつだったのに
しばらくそこから
空気が悪くなって
みんな無言になりました
すると旦那。
ごめん、空気悪くして。
俺、先に帰るから
と言ってお店を出ていきました。
パパが出て行ったことに
気づいた次男くんが
パパなんで？と言うので
先に帰ったよ。空気悪くしちゃったからって。
と言うと気になって
後を追いかけた次男くん。
見つからないようで
戻ってきました。
なのであたしが
次男くんに説明をしました。
パパは、おかずが混ざっちゃったとか
くっついたからといって
食べれないっていうのが
許せなくて譲れないことなのね。
次男くんは混ざっちゃったら
食べれないっていうのが
譲れないことだよね？
だからこれはどっちがいいとか
悪いとかじゃなくて
仕方がないことなんだよね
と言いました。
そこには納得した
次男くんでしたが
単語に食いつく自閉っ子。
空気を悪くしたということについて
話し始めました。
確かに空気は悪くなったよねー
誰もしゃべらんし
と言うので
そうだねー
ああいうときは
サッと空気が変わるような
話をなかなか思いつかないし
話しにくいねぇ
と答えると
それでもなんか話したらいいさ
そしたら話せるように
なるはずよ
おおーすごいねー
でも次男くんも
泣きそうになってる時に
話しかけられたからって
すぐに気分変えて
お話するのは
大変なはずよー
みたいな感じに
話しました。
さすが空気を読めるASD。
なかなかの成長です。
次男くんの案を
実行するのは難しいですが
こうすればいいんじゃないかと
考えれらたのは素晴らしい
で、お会計をして
お店を出ると
しばらくして缶ビールを片手に
歩いてる旦那を発見。
横に車を止めると
いいから先に行け
みたいな合図をします。
前ならそれでも乗りなよとか
言っていた
帰宅後しばらくすると
旦那が帰ってきて
あたしを部屋に呼びます。
旦那もお互いに譲れないこと
ってことは理解できてるようです。
仕方ないとも思ってるようですが
それでもどうしても譲れないと。
旦那はいかなる時でも
自分が落としたら
すいませんと言ってそれを食べるようです。
周りもみんなそうだと言います。
でもあたしは多分
大多数の人は
いかなる時もではなくて
ケースバイケースって人が
多いのではないかと言いました。
例えば居酒屋でみんなで食べてる
大皿の物を
人のお通しの器や
他の大皿に落としたら
すみませんと言ってあわてて
自分で食べたり自分のと取り替えたり
するかもしれませんが
それが自分のお通しの器だったら
すみませんと言って
あわてて食べたりまではしないとか。
よそのお宅で出していただいた物なら
あわててすみませんと言って
食べるけど
自宅や個人や家族で行ったお店では
そこまでしなかもよ、みたいな。
そういうのは旦那は
臨機応変に変えるというのは
考えられないみたいで
理解できないらしいです
で、次男くんも呼んで
話しました。
あたしは第三者として
聞いてましたが
もう途中から爆笑しちゃいました
長くなったので一旦CM入りまーす
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