翌日9日は

病棟へ移るので10時半ごろ救急外来へ来てほしい

とのこと。

 

その後に

担当医の説明があるそうな。

 

としお氏は仕事が休めず

ワタシ一人で行くことに。

 

幸い木曜日だったので

ばあちゃんはかめさん。

 

 

送り出したあと

急いで病院に向かった。

 

じいちゃんが搬送されたのは

わりば市で一番大きな公立の病院だけど

 

相変わらず駐車場はどこも満車。

 

余裕をもって早めに出たのに

車を停める場所を探していたら

救急外来に着いたのは

ちょうどぴったり10時半だった。

 

じいちゃんは

相変わらず咳は出るものの

前日より多少顔色も良くなっている。

 

 

さてさて。

お約束だが

 

病院は待たされるところ。

 

 

「ちょっと待ってて下さいね。」って言われて

どんだけ待たされたかな~?

 

駐車場では間に合うかとハラハラしたのに

何か損した気分。

 

狭い仕切りカーテンの中

座ることも出来ずにしばらく待っていたら

風邪も悪化しそうだよ。

 

 

やっと病棟の看護師さんが迎えに来てくれた。

 

ベッドごと運ぶので

エレベーターは別々。

 

ワタシは病室の階数だけ聞いて

先回り。

 

前夜持ち込んだ

要らない荷物を持ってエッチラオッチラ。

 

 

どうやら病室は最上階らしい。

 

ナースステーションでしばらく待っていると

じいちゃんが運ばれて来た。

 

 

前夜より

多少は顔色も良くなっていたが

それでもまだちょっとしんどそう。

 

病室は4人部屋。

(これはじいちゃん、たっての希望で)

 

2人『先客』が居たので

廊下側の少し薄暗い方にベッドは設置された。

 

ベッドを運んで来てくれた看護師さんに

 

 

ステーションの一角をお借りして

説明を聞いた。

 

準備と言ってもね

 

前夜、入院手続きをした際

『貸し出しセット』の申し込みをしたので

ねまきやタオル、日用品など

ほとんどの物を貸し出してもらえ

洗濯物も出ない。

 

コレね

 

昨年夏の実家母の入院時にもお世話になって

大変助かったのだ。

 

ばあちゃん居るから

そうそう病院を行ったり来たり出来ない。

 

多少お金は掛かるけど

(とは言え日額500円程度)

背に腹は代えられぬ。

 

あと、必要なのは

おむつ、おしりふき、

防水シーツ←結局コレは最後まで使わなかった。

・・・ぐらい。

 

しっかし・・・

 

 

 

湯水のごとく

 

バンバン使われるし・・・。

 

 

最終的にはじいちゃんに払ってもらうんだけどね。べーっだ!

 


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