長々と更新止まってご心配かけました。
早速
入院までのいきさつを
お話ししたいと思うのだが
話が前後すると分かりにくいので
前々回の→■続きから始めるとしよう。
入院話に到達するまで
ちとかかると思うし
現在進行中の出来事なので
諸般の事情により途中中断のおそれもアリ。
どうか気長にゆる～く
読んでくだされ。
全力のXディ阻止と
タムラ先生に出してもらったクスリによって
先生からお墨付きをもらったばあちゃんの一方で
じいちゃんの方の風邪は
あまりスッキリ治っていたわけではなかった。
ただ、
タムラ先生の最初の緊急往診時には
じいちゃんはつるさんに行っていて不在だったし
こっちはばあちゃんにかかり切りになっていたので
コチラは
やや放置気味。
２回目の
２人そろっての受診で
じいちゃんも
やっとこ風邪薬を処方してもらったのだ。
・・・それが
６日の月曜日。
実を言うとそのあたり
ワタシも
二人から風邪菌をもらったらしく
絶不調。
風邪の初っ端はじいちゃんで→■
３月のアタマには既に風邪を引き。
その後は
３人の間でグルグルうつし合いをしてた感じ。
なかなかループから抜け出せないまま
ズルズルズーズーゲホゲホのリレーは続いていた。
翌、７日の夜
ワタシの体調は最高潮に悪く
としお氏にばあちゃんの介助など
後を頼んで
早々に寝てしまったんだが・・・
夜半
隣の居間から聞こえてくる
『ゴトゴト』という物音に
一瞬
目が覚めたんだよね。
ばあちゃんがベッドから起きてきて
動き回っているってことは
今ではまず考えられないので
おそらくじじが昼夜逆転
夜の活動でも始めちゃったか。
昼間つるさんのない日にはよくあることだし
こっちは風邪薬を飲んでいるので
眠気とふらつきが強くって起き上がれない。
(後で思えば２階のとしお氏を携帯で起こせば良かったんだが)
結局
布団をかぶって
聞かなかったふり。
そのまま眠ってしまったようだ。
そして朝一。
何とか起き上がり
いつものように
暖房を入れに
居間へ入ると・・・
なんとまぁ
居間の介護部屋の中は
まるで台風が来たかのように
ぐっちゃぐちゃになっていたので
ありました。
