連日の猛暑に


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

またまたコレやん。


ややグロッキーだべさ。


とはいえワタシとしては


期限に追われる仕事もなく

炎天下出かける用事は


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ジジのおつかいくらいのもの。

(お昼のものもあるので

 夕方涼しくなってからというわけにはいかない)



13番さんに振り回された

最初のころは大変だったけどさ・・・。


この『13番さんのあな』を書き始めたあたり


まだ妖怪のごとくだったジジも

今ではすっかり落ち着いて・・・と、いうより動けなくなって

ずいぶん大人しくなっちゃった。


妖怪というより地縛レィ・・・おっとゴホンごほん



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

もちろん

手間は数倍かかるようにはなったし


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ニオイの実害も尋常ではないけど


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


こちらのペースでコトが運べるようになったのは確かだ。




かの先達の先日のお言葉を

引用させていただく

(またまたすみません。勝手に抜粋)


酷い言い方ですけど…状態が悪くなれば、

介護者にとっては管理し易い部分も出て来ます。

「るぽ」が先か?
爺が先か(出来ればそれ推奨)?
介護者が先か(それはダメ)?
ワタシの去年の夏は、そんな思いで毎日を送っていました

(うちの場合はエアコンだったけど)

仕方ないですよね。
お年寄りはその存在そのものが解決出来ない問題なのだし、

痛ましい強行を避けるのであれば、取りあえず目を背け、

嗅覚をシャットアウトして現状推移に付き合い、

見守るしかありません。
その忍耐が「見守り」の神髄です。


結局

何だかんだあってもそういうコトなんだよなぁ。


読む人の立場の違いによっては

『菩薩』か

はたまた

『魑魅魍魎(ちみもうりょう)』のごとくな考え方に

うつるかもしれない。



だけどね


他の実子はアテにならない

(お~い。生きてるのかぁ?)


ご本尊生存中に入れるかどうか分かんない

施設入所にヤキモキするのもイヤ


そんな介護家庭の現状では


介護者側にとっても被介護者側にとっても

それが究極の日々の流し方だったりするのだ。




今日は雨・・・それも土砂降り。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

でも猛暑は一段落っちゅうとこかな?


過ごしやすいのはありがたいけど


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


ジジが居間から動きましぇん。


そろそろ

ジジのおつかいに行って来なきゃ。



エサ買って来た物を使って2階に誘導するのも

最近習得したワザだす(笑)



あ。

やっぱりこのヨメ


魑魅魍魎?



さぁてと。

雨降りちゃぷちゃぷ

行ってくっとすっか。





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