やっぱ

時間が経つと書く気が失せる。


ネタは新鮮な方がいい。


・・・おアトがよろしいようで。


でもせっかく書き始めたんで

簡単に。



昨日は

何を書こうとしてたかってぇと



要するに『魔の火曜日』。


連休明け(まあ、ワタシには何らカンケーないが)

早速の通院は


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

じいちゃんの歯医者だ。


下に下りてくるなり通院モードのジジは

13番さんのあな ―介護家庭の日常―


早よからソワソワ。


ばあちゃんをかめさんに送り出しても

まだしばらく余裕のある予約時間なんだがね。



この日はじいちゃんが診察を受けている間

ひとつ用事を済ませてこねばならぬ。


わりば市役所の介護課へ

『おむつ券』 (正しくは家族介護用品購入助成券という)

をもらいに行くのだ。



制度の改正で

一旦は給付が止められていたこの『おむつ券』。


ばあちゃんが『要介護3』になってから

特に問題なく給付が受けられるようになったけれど



3か月ごとに『給付のお知らせ』が来るたび


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


やっぱり未だに納得がいかないのだ。


わざわざ家から離れた役所まで

このちっこい助成券をいただきに行くため

介護者は時間を割かねばならない。

(わりば市広いからね。

もっと遠く 山の中に住んでる人もいるわけで)


そして

行って何がある?といえば


窓口のお姉さんに

「入院はされていませんか?

 長期の施設入所はされていませんか?」

と聞かれて


「してません」と答えると

持ってった認印をポンポンポンと3か所押すだけ。



それでやっとこの『おむつ券』つづりがもらえるのだが


それから先

希望のおむつを手に入れるまでの手間は

13番さんのあな ―介護家庭の日常―


前述のとおり→コチラ



介護している家族はエライと

不遜なことを申し上げたいのではない。


しかし自分の時間や身を削って


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


家族の介護に毎日奮闘する介護者に

相変わらずこのシステムには温かさを感じない。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

とか



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

とか



ワタシはね

まだ辛うじて身動き出来るからいいけど


そうじゃない介護者のが多いと思うのよ。



行政は

支援を出来れば『絵に描いたモチ』に

したいんじゃないかって場面が結構見受けられる。


不正利用を避けるためという大義名分も

分からないではないが


そのために本当に必要な人に支援が向けられなくては

本末転倒じゃない?



あ・・・あれぇ?

書こうと思ってたのは『魔の火曜日』の話。

気が付いたら

どんどん違う話になってなって来ちゃったぞぃ。



やっぱネタは新鮮がよろしいようで。








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