毎日のように、「学校で頭が痛かった」と言っていた小学低学年の娘。

 

普段から、お菓子やジュースが多く、肉や魚などは少ししか食べない生活でした。

 

ということで、ロカボ食(低糖質食)+高たんぱく質食(オーソモレキュラー)で長年のパニック障害が治った

ママとしては、

 

「これはいかん!」と、食生活を家族で変更!

 

肉を欲しがらない人は、たんぱく質不足とのことなので、

無理に食べさせようとしても食べれないし、なかにはお腹を壊したりすることもあるので、

 

まずは、プロテインを規定量の1/10くらいの、うすーい濃度から、食事にプラスすることで始めました。

 

初めから規定量を飲ませようとしても、気持ち悪いとか、お腹をこわすとか、で飲めなかったりします。

なので、焦らず、少しずつ!

 

1か月単位で、小さじ1杯ずつ、増やしていき、1日2回を目安に、食事にプラスさせてみました。

 

そのうち、数か月経つころには、規定量の1回分たんぱく質量(約18g(プロテインの種類により多少違います))

が飲めるようになりました。

我が子は、プレーンのプロテインをトマトジュースで溶かして、飲めています。

 

しばらくは、それが1日1回の時もありましたが、

2回で継続した時期もあり、

 

それを経て、かなり体調が改善した今では、

規定量の半分を1日2回、

で今はやってみています。

(体重がまだ30kgくらいしかないのでね)

 

あとは、しばらく、お菓子やジュースを減らすのが難しかったですが、

徐々に徐々に、

 

特にジュースは減らしたり、お菓子も量を減らしたり、

としていきました。

 

すると、ある時、

「母さん、走るのが速くなったんよ!」と思いもよらない言葉が!!

 

また、ある時、娘の足の小指の爪にも嬉しい変化が!!

ずっと成長しきれていないような爪切りできないような

成長不足の小さい小さい爪だったものが、

いつのまにか、立派な元気な爪に変わっていたのです!

 

私もびっくり!

 

やっぱり、栄養療法は本当に効果があるんだ!と

改めて感じた出来事でした。

 

 

そのうちに、マグネシウムやナイアシンフラッシュフリーのサプリメントの追加も少しずつしています。

すると、夜中に痛くて泣いて起きていた成長痛も、軽くなってきたんです。

 

ということで、今日は、このへんで♪