毎回恒例
今回は自陣を含めて5チームに触れる。『少なくね?』と思うかも知れないが決して面倒くさかったり二日酔いしてる訳ではない
【弘華大学】
前回は安定的に上位争いをして4位
26分台が5人、アンカー以外を除いて全員13分0台前半という持ちタイムの充実具合が凄まじい。柏木と言う350超えがメンバーから外れているところを見ても、3区の根岸と4区の黒木はそれ以上の威力と見て間違いなさそう。
一応前回参戦組が2区山田と6区河村の2人だが肝心のステータスが未公開のまま(のはず)なのでハッキリ言って予想を立てる上では全員初出場と大して変わらない。それぞれ前回の3区、9区の区間賞と言うヒントはあるのでそれを元に予想すると…
山田は前回うちの神山雄斗を抑えて区間賞、その差が6秒と言う事で神山雄斗のちょい上くらいを想定した。河村は9区で海南大松下と目黒大佐藤を抑えている。何と20秒差を付けているので乱数では無く明確にステータス差で組み伏せている。上り◯があるのかどうかと言うところだが356以上は想定しておきたいところ。他方で5000mが13:14と言う事で海南平松や目黒小山ほどスタメンに寄ってる訳ではないと予想したい。
『前半の貯金を活かして』
こんな発言があった事や山田を2区に回せた所から見ても前半2.3区間はかなり自信を持てていそう。それだけに前半戦を僅差で終える事が出来れば一気に流れを奪えるかも知れない
【菫大学】
前々回電撃参戦した芦ノ湖連覇校
アンカー大石以外は全初。パラメーター表の綺麗な台形が得体の知らなさ具合を実によく物語っている。
タイムから得られる情報は少ないが3区島津と4区星は目黒大学の川原凛太郎や堀田昂ら辺を想定しておくと間違いないのかなと言う勝手な妄想。また5区長瀬に関しては明らかにメンタルゴリラ的な持ちタイムをしているので今回求められているパラメーター配置を考えてもうちの緒方の上位互換くらいは想定して良いだろう。下手すると光明大学の大下レベルの怪物メンタルを投入してきてる可能性も…?
6区大石は総ステータス359と臨界点である
とはいえメンタルに多少寄ってる以外は比較的平らかなのでここは尖ったステータスを用意できれば多少付け入る隙がある。このレベルで359を揃えられると言うのは大変恐ろしいポイントだが…
【目黒大学】
前回2位、育成データの充実具合は界隈一
既にステータスが判明している選手が4人いるので前述の2チームや前回の目黒大学を思えば比較的不気味さは少ない。また、パーセンテージの高い区間の1つである1区が宮内で判明しているというのもかなり大きい。とっても性格悪い言い方ではあるが、やはりスピード区間に限っていえば付け入る隙がある。
ただ、そうは言っても不安要素も多い
まず2区藤崎が新顔である事。『スピード区間はまだ張り合えちゃんじゃなーい!?⭐️』と調子こいた事を2.3行前にほざきはしたものの、この所の目黒大学は2つ以上スピード区間があれば必ず内1つ以上は新顔を用意している。これは後述する海南大学にも言える事である。しかも(この記事を書いてる最中に)よくよく考えてみると宮内はドラフトで公になっただけで対外戦におけるお披露目はこれが初である。そして藤崎の自己ベストは13:00に27:09というかなーり既視感があるタイムなのでいわゆる『そっち系』ではないかと睨んではいるが、スピードはともかくスタメンのが同率の2区においてわざわざスタミナを放棄するような事をするかどうか…これも予想を立てにくくさせている要因である。
そして最も気にするべきは金丸が『川原凛太郎を差し置いて』4区に投入されたという点。今シーズン『世紀の大エース』として2年生ながら大変な衝撃を与え続けた金丸はあのままフル育成していれば恐らく公には史上6人目の360越えを容易に達成していたな違いない。そう考えた上で4区への投入を考えると『黄金比での359到達』を想定する必要がある。しかも両翼の堀田・川原も358であり、この3区間は相応の自信を持って送り出していると見られる。対校戦時点のステータスから大雑把に想定して川原と同等かそれに近いくらいの比率にはなっていそうである
【海南大学】
前回王者にして最多優勝経験者
『まあ起用するか分からんけどね笑』
と言ってしっかり起用されてきた2区滝沢、4区及川、6区野呂。僅差の争いだったのかも知れないが中川大夢やら乾謙やらを弾き出してエントリーしている時点でその威力を推し量るヒントには十分と言える。記憶する限り1区竹田が実用の範疇では海南史上最高スピードだった気がするので彼が2区と考えていたが、それを1区に回して2区に置ける滝沢のスピードとパラメーターや如何にという所。
4区の及川も中川という主要大会の戦績欲張りセットみたいなエース格を差し置いて起用されているので3.4区と連続で長島が走るくらいに考えておきたい。何せ自己ベストにかなーり既視感があるのでつまりそう言う事なんだろうなぁと…そう思うと今回の真田杯は4区が中々白熱した内容になりそう。
5区はスタメンゴジラの勝田が控えているので川原とどちらが真のゴジラになるのか低みの見物を決め込むとして、6区野呂賢人も大方の注目と言う所。今シーズンは三大駅伝全て区間賞に大先輩大江以来となる1部ハーフ3年生優勝と主要大会タイトルのヤマタノオロチと化した選手だが、どうにもスピード値にネックがある様子。なのでステータス的には平松か小山ら辺をもうちょっと上げてきた状態を想定しているが、『戦況をひっくり返す力はない』と言う当人の評価をどう捉えるべきかは難題である。勝田魁斗を5区に回してる時点で相当な破壊力がありそうな気もするが果たして…
【覇桜学院】
多少は驚いてくれた事だろう、『全初編成』に
小森が必死こいて叩き上げた『革命世代』にかまけた結果惨敗を喫した前回だが、それによって革命世代も過去になったと思い知る事ができた。今回はそんな小森佑馬や前回2区を任せた藤森龍哉を実力でエントリー外にまで追いやるメンバーを用意した。
プチ自慢として10000mのアベレージはあれだけゴジラを集結させた上述の大学各位を抑えて全出場チーム中トップ。4区の神野はグランドスラム第一号になってくれたりと華やかさでは引けを取らない。相対的にスピード区間が占める割合が大きいと言うのも対海南&目黒を考えた場合大きな追い風と言える。そのコース特性を味方に付けて4区までに大きなリードを取っておきたい。そうすれば5区、6区は心配せずに行けるだろう。




