以前から興味があったけれど、勉強する時間が取れずに先送りしていた…
インレタの特注を初めてチャレンジしてみました。
今回制作中のキハ58水郡線のナンバーは白。
エコーモデルさんで白のインレタを聞くと、「あるはあるけど、バラ数字。」
正直、綺麗に貼る自信が無く…。
店員さんや同じクラブの方から、「貼り方のコツ」も教えて頂いたので、チャレンジするつもりだったのですが…。
今回は、水郡線仕様を他にも作りたいという方が何名か居るので、(インレタを買ったのに)インレタの特注にチャレンジしてみたところです。
とは言え、綺麗に貼るコツを教えて頂いた事はとても有意義でした。
「なるほど!確かに!」と納得できる物でしたので、機関車のナンバーなどで利用したいと思います。今後も絶対に逃げられない作業なので…(笑
さて、まずはデータ作り。
今回はどうせやるならスペース開けるのも勿体ないと、キハ40やキハ53の車番も入れ、JRマークも入れてみました。
※版権の問題などもありますので、仲間内だけで使用します
今回、依頼したのはインレタ屋さんのアドマさんです。
初挑戦の事もあって、「このデータで出来ますか…??」
と、確認しながら依頼しました。
やり取りは、とても親切丁寧で、初心者としては感謝しきりです。
届いたのはネガフィルムと呼ばれるものと、実際に使うインレタ。
写真に写っているのがネガフィルムで、これを元にインレタを作るようです。
どうやって生産されるのか?細かい手順はよく分かりませんが、同じものが欲しい時は、このネガフィルムを送ると共に、枚数を指定して依頼するようです。
早速、貼り付けてみましたが、食いつきも良くとても綺麗に貼れました。
糊の跡は上からクリアを吹けば消えますので、「いつものインレタ」という感じです。
これだけ綺麗に出して頂けるのであれば、十分に使えますね。
という事で、これからはインレタも色々と…作れますね!?(笑