娘の幼稚園のじゃがいも掘りが
昨年に引き続き中止になりました。

楽しみにしていたので残念です( ;  ; )


新じゃがいもといえば、
皮付きのまま食べても美味しいですよね!


皮付きというとフライドポテトが
思い浮かびやすいですが、
 

キッズ食育マスタートレーナーの
増田先生のレシピでは〝そぼろあん〟が
紹介されていたので
私も早速作ってみました(*´꒳`*)

  ↓ ↓



新じゃがいもは皮付きのまま一口大、

玉ねぎは大きめのみじん切り、

ひき肉を加えて炒め煮したところに

片栗粉でトロミをつけています。




4歳娘も皮付きのままの新じゃがいもを 
美味しい〜と言いながら
しっかり食べてくれました♪


ポテトばかりに偏っていた
じゃがいもメニューにレパートリーが
増えて嬉しいです♪


子どもの事を考えられたレシピ!!
さすがです☆


大人も美味しくいただけますし、
何よりご飯のおかずになりました(*゚∀゚*)


娘には食事中に、

「今日のじゃがいもは、 
 皮ごと食べられて特別だね☆」

「うん!」

「皮にはたくさん栄養が詰まっているよー」

「・・・」

と野菜の皮の栄養の事は
毎回話をしているので
さほど反応は鈍いですが💦


じゃがいもは子どもが好きな
上位の野菜に入ってくるので、

皮ごと食べられること、
皮に栄養がたくさんあることを
伝えるのに良い機会かなと思います!


新じゃがいもの美味しい時期、
ぜひ皮ごと料理をして、
お子さまとの会話に盛り込んで
いただきたいです☆


野菜の皮には、
野菜自身が成長する時に
過度な紫外線や虫から身を守るための
抗酸化成分〝ファイトケミカル〟が
多く含まれているので、
食べられる時は意識して
取り入れたいですね♪



▲植物が人間のように日焼けをしないのは

 ファイトケミカルのおかげです❕