今日もありがとうございます!なおです~^^
“なお流”ギターレッスン特別篇第4弾の、「Armed and ready」ですが、
もうやってみました?
超初心者コース、初心者コースのふたつをやりましたが、今日は、
おさらいの意味を含めて、もう少し詳しく弾き方を解説していきます^^
その前に、まずは動画を見てみましょう^^
<超初心者コース>
<初心者コース>
パワーコードについては、以前お話したこともありますが、基本的な形
はどのコードでも同じです。
3本の弦を使ったパワーコードの場合、ベースとなる音+1つ下の弦の
2f高音+もうひとつ下の弦の2f高音、という形です。
動画でも弾いているように、Eのハイコード(5弦7f+4弦9f+3弦9f)の
形を見てもらうとわかるように、ベースとなる音(5弦7f)+1つ下の弦
の2f高音(4弦の9f)+もうひとつ下の弦の2f高音(3弦の9f)の構成に
なっていますよね^^
この形のまま、ポジションを移動するだけなんです^^
もうひとつ、パワーコードを弾く場合、基本的には、弾かない弦は左手
の指で触れて音が出ない状態にしておいたほうが、後々苦労しないで
すみます^^
どんな風に弦に触れるのかというと、左手の人差し指の付け根あたりの
指の腹で1~2弦に触れた状態にして、1~2弦の音が出ないように
します。
6弦は、というと、この曲の場合は常にブリッジミュートで弾くので、
この場合は特に音を消すような指の形は必要ありません。
さて、実際に弾く時には、6弦を弾く時には、パワーコードを押さえ
る指を少し浮かして、フレットからは弦を離した状態で弦に触れて
おきます。
パワーコードを弾く時のみ、弦を押さえて音を出します。
こうすることで、6弦以外の弦の音を出さない状態にできます。
キレもよくなりますよ~^^
あと、何度も言ったとおもいますが、「すべてダウンピッキング」で
弾くことです^^
低音弦のかっこいい音が、ダウンピッキングのほうが、より重く、
よりかっこよく感じます^^
こんな感じですね~^^
これを踏まえて、再度動画を見て、TAB譜も見ながら練習してみましょう^^
あ、TAB譜は、再度こちらに公開しています^^
超初心者コース、初心者コースのふたつともダウンロードできます^^