映画「パーフェクトデイズ」の感動冷めやらず、
サントラを探すもどこでもポチれず、
「かーちゃんSpotifyならあるよ」
と娘に教わりアプリをダウンロードしてみました。
高校時代大好きだったパティ・スミスの曲も入っていて、
なんと歌詞まで出てくるの!
アーティストのプロフィールも出てきて、
芋ずる式にほかのアルバムも出てくる✨
中学時代好きだったルー・リードも入ってる💛
当時、レコード屋さんでルー・リードのLPを購入した私は、
「中学生がルー・リードはやばいね」と、
レコード屋さんのお兄さんたちに笑われました。
セーラー服で乙女刈りだったからねw
そして、映画の胆となっているこの曲、
ニーナ・シモンの「Feeling Good」。
ドライブしながら聞くと、
自分が平山(役所広司演じる主人公)になってしまいます( ;∀;)
このアーティストは知らなかったけど、
良すぎてヘビロテ。
「ベリーダンス健康法」でも踊ってしまいました。
MVも出てくるSpotify。
ピナ・バウシュみたいなダンサーが踊っていました。
ヴィム・ヴェンダース監督も主人公も、
私より八個ぐらい年上だから、
60年代70年代ロックが青春期の歌なんだね。
暗い時代だけど、魂が熱くなる歌ばかり。
そしてアーティストの「今」も知れます。
パティ・スミス💦
もちろん自然派でお直しも入ってないから、こんな( ;∀;)
しかし歌詞の内容とか世界観がすごくて、
一曲で短編小説一話読んだか映画見たぐらいの重さがあるの。
いまさらだけどすごいアーティストだわー。
Spotify、しばらく嵌まりそうです。
「Spotify、どこの店だ?」なんて聞くほどではないけど、
どうせ若い子の曲ばかりでしょ?
とバカにしてた自分を反省。
大人女子にとってもお宝がザクザク出てきます。
大人女子 食わず嫌いは いけませんw