集英社のウェブマガジン「アワエイジ」で連載中の大人女子リアリティ小説「ミスト」♡

 

あらすじ↓

 

コロナ禍を描く大人女子リアリティ小説Mist

2020年~2022年、世界を襲ったコロナウィルス。

美食家で猫好きの独身女子、瞳の家に集まる大人女子たちも、コロナ禍で自粛生活を余儀なくされていた。孤独を強いられる時代に、大人女子たちは何を思い、耐えたのか・・・。しかしその中で愛のかけらを拾い、希望を見つけていく。

未知のウィルスに追い込まれた異様な時代を描く、大人女子リアリティ小説。

 

おさらいはこちらから↓

 

 

 

シーズン1「終わらない春」

 主人公・佐知(54)の従姉・亜希(57)の急死で、佐知は初めて、自分の半生を振り返った。エンディングノートに貼る若かりし頃の写真を実家から引っ張り出し・・・。夫と娘はリモートワーク。家族全員が在宅で密になる中、フリーランスである自分は仕事もなく、自室でエンディングノート作りに注力する。

 

 

シーズン2「コロナ同棲」

 主人公・美穂(50)はウェブデザイナー。二年前に夫と別れてから、寂しさでアル中気味だ。コロナ禍になってからはリモートワークだから、昼から呑みは当然、休日は朝から呑む。ボロボロになった心と体を癒したのは・・・。

 

 

シーズン3「自由という名の孤独」

 主人公・瞳(50)は独り者。十年前、同居していた母が他界してから、独身生活を楽しんでいる。母が残した白金のマンションに保護猫を飼い、女友達を呼んでは手料理をふるまっていた。が、コロナ禍で人も呼べず、初めて孤独というものを味わっていた。そんな時、両親の離婚以来絶縁状態だった叔母から電話が入る。父親(83)が痴呆症になったというのだ。二十年ぶりの実家を訪問することになった瞳は・・・。

 

 

シーズン4「幸福という名の地獄」

 瞳の親友・貴美子(50)は専業主婦。役場勤めの夫はコロナ禍で週の半分は在宅となった。同居する実の母親は緊急事態宣言明けに出かけて大腿骨骨折。ただでさえイライラと絶望感が頂点に達しているのに・・・。

 

 

シーズン5がスタートする前に、スピンアウト小説をnoteにjアップしていきます(^^)/

 

大人女子仲間の問題児、タミコの物語で箸休め✨

 

 

 

大人女子 リアリティ小説で 泣き笑い