ずーっと見たかった映画「ボヘミアンラプソディ」、一人で見に行っちゃいました✨

 

先日の日曜、親友もっちゃんと見に行こうとしたんだけど、都合が合わず・・・

 

まぁいつか都合を合わせれば一緒に行けるんだろうけど、見たい気持ちが逸りw

 

渋谷シネタワーの火曜日の13:30回、周囲はオッサンばかりでした💦

 

60歳以上はシニア料金だからでしょうか。

 

50代からでも、夫婦割りつーのがあるみたいですよw

 

ホンモノ✨

 

映画「ボヘミアンラプソディ」、「グレイテストショーマン」のスタッフが作ってるから、凄い臨場感で楽しめました。

 

が、やはり、本物が見たくなっちゃうんだよねー。70年代からリアルタイムで知る私たち世代の方は、みんなそうだと思うけど。

 

エンドロールに本物映像が出てきて、ホッとしたりして。

 

や、別に、クイーンのファンだったわけではないですよ。

 

その当時(中学時代)、クイーン派、KISS派、JAPAN派と別れていて、私はJAPANのファンでしたw

 

イギリスの化粧系バンドね。ティーンエイジャーが嵌りそうな。

 

 

フレディ・マーキュリーはお笑いでしかなく、少女にとってはキモイ存在でした。

 

私はよく、鉛筆でノートに描く漫画に、お笑いキャラとして登場させたりして、友達に喜ばれていました(^^)/

 

でも、その後、彼らの楽曲は、年を取れば取るほど味わい深く、人生の応援歌ともいうべき存在になっていくのです。

 

我が親友もっちゃんに至っては、フレディ・マーキュリーが他人とは思えない成長ぶり💦

 

「美意識」とロマン満載のライフスタイルは、映画を見てても親友を彷彿とさせるものがありました。

 

 

クイーンはまた、高学歴の知的メンバーにより結成されていることでも有名でした。

 

それは、当時は価値のないものでしたが、映画を見ても、大変価値のあるものだと今では分かります。

 

年齢を重ねても魅力的なのは、内面から輝く、知性のせい・・・。

 

鑑賞後、思わずクイーンのCD「ジュエル」を掘りだし、聞き入ってしまいました。

 

そして、「ライブエイド」の映像をユーチューブで。

 

やっぱり、年取って円熟味を増したフレディ・マーキュリー、素敵でした✨

 

 

本当の自分に戻り、パートナーと愛する猫たちと晩年を過ごしたフレディ♥

 

45歳という若さでエイズにより死去したのは残念でしたが、それまでの濃いぃ人生は、音楽という芸術を通して、これからも多くの人を元気づけて行くに違いありません。

 

なんせ、力強いからねー、すべてが!

 

キョーレツ✨ その言葉は フレディと「大人女子」のためにある