娘が機内から写した羽田空港

 

昨夜は、羽田に娘を迎えに行ってまいりました(´・ω・`)

 

いつも寝ている時間に車で。。。

 

肝、冷やしましたよ。三日前は夫を早朝羽田に送り。カーナビに騙されて空港内二周しちゃいました。

 

昨夜、夫も羽田から帰って来たのですが、夜中着だったので、娘の到着する九時には羽田に。

 

まんず、駐車場停めるまでに、心臓口から飛び出そうでした💦

 

一緒に行ったお友達と無事帰ってきました✨

 

娘はタイのサマースクールに学校のお友達と行ってきたんです。十日間、みっちりサスティナビリティについて学んできたようです。

 

Learning for life✨

 

チェンマイに滞在して、環境、経済、自然、人がより良く生きる世界について考えるシステムシンキングを、実際に少数民族の学校や高山民族の村を訪ねたりしながらフィールドワークした模様。

 

十五歳といっても、子供だけで出すのはこれが初めて。お友達の親御さんも同じく。海外には慣れてる二人といっても、心配でした。

 

行きはダディが送り。

 

とはいっても、可愛い子には旅をさせろというし、心配し過ぎてせっかくの機会を逃してしまっては残念。娘はフルスカラシップを取ったので、渡航費だけで行けたのです。

 

私もちょうど同じ日、東北に旅立ったので、送りはダディに託して、心配しないことにしました。

 

今から発つよ✨

 

お気に入りの押しキャラぬいぐるみ(うた☆プリ)を連れて行き、ラインでいちいち報告してくれました。

 

お部屋はこんな感じ

 

チェンマイにはバンコク乗り換えで夜中に出て朝着き、道中危ないこともなく、安心しました。

 

お庭はこんな感じ

 

私は北上川の写真を送ったりして、旅の交換をしていました。

 

慣れてきたらCYCのインスタのアドレスを送ってきて、連絡は途絶えましたw

 

インスタで、娘が意気揚々と発表する姿など見ていたら、数日後、

 

ナイトマーケットでオカマさんたちと✨

 

遊びに出たのはこの機会だけ。たった数時間、チェンマイのナイトマーケットに買い物に行っただけで、あとはびっちりワークしてたのです。

 

十日でノートが埋まるほど勉強✨

 

毎日、ゲーム形式のワークや発表があり、楽しくもチャレンジングな内容で、娘は「自信がついた」と。

 

カレン族の村は赤土

 

バカロレアの学校に行っているので、世界や環境については学んでいるけど、実際に現地で発展途上国の様子を見ながら、人種問題や環境問題を深く考える機会を与えられ、よりリアルに感じたようです。

 

で、彼女たちは実際に、日本からも支援できる活動を始めるそうです。

 

認定証✨

 

これが終了証兼認定証✨これをもって、来年からファシリテーターとして参加できるということです。

 

すごい!!

 

 

昔は、十五でねえやは嫁に行き、という時代だったけど、今は、十五で世界に羽ばたく機会を与えられ。。。うーん、素晴らしい。ぜひ、世界のために働ける人に育ってほしいと願う母なのでした。