ここのところ三月下旬並みの寒さで、みなさん心も体も調子を崩しておられるのではないでしょうか?
寒いと体が固まるだけでなく、お天気も悪いから心もふさぎがち・・・。
そんなときナイスタイミングにも、友達のあきこさんが、「理香さん久しぶりにポラいかがですか?」とロータスに来てくれました✨
あきこさんはポラリティヒーリングのプラクティショナー(施術者)。
ポラリティはエネルギーワークと手技で心身の調子を整えてくれます。
着衣のまま寝転び、風、火、水、地、空、五つのエレメントに注目して施術していきます。
レイキやクレニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨治療)も使って、ホルモンバランスまで整えてくれます。
昨日の私は、おなかに怒りのエネルギーが貯まっていたらしく(ゴールデンウィークの夫源病w)、それを流してもらいました。
ポラはこういった、不調のもととなるいらないエネルギーを流したり、薬の副作用も流したりできるのです。
あきこさんはいま、癌治療中のお兄ちゃんの施術もしています。抗がん剤の副作用が軽減でき、働きながら治療を続けているそうです。
「かなり強い抗がん剤使ってるんですが、髪の毛も抜けてないんですよ」
私も卵巣嚢腫摘出手術のあと、すぐあきこさんが来て、麻酔薬を早く体外に出るよう、施術してくれました。麻酔も、体内に長く留めないほうが術後の経過が良いそうです。
もともと、あきこさんは私の本の読者で、写真右なおみちゃんとともに、私の師匠ミッシェルのところにベリーダンスを習いに来たんです。
ちょうどその頃、私はベリーダンス五年目で、基本に戻ってやり直したかったから、プライベートレッスンから初心者クラスに入り直して、ベーシックを一からやったのです。そこで知り合いました。
意気投合した私たち、それから五年、ミッシェルのところで一緒に踊り、発表会では三人で踊るように♥
やがて、二人はお勤めしながらポラリティやヨガの資格を取り、三人で女性のためのサロン、「シークレットロータス」を始めたのです。
なおみちゃんはその後、サンディエゴに嫁に行き、今は夫(アメリカ軍勤務)佐世保に住んでおります。アメリカに住んでいた時も、来日の際にはロータスでヨガを教えていました。
サンディエゴではビーマシャクティヨガの講師資格を取り、その独特な、関節をゆるめる準備体操を教えてくれました。これが、稚書「コーネンキなんてこわくない」でも紹介されている「横森式ぶらんぶらん体操」なのです。
今も私、毎朝やっているんですが、この体操をやっていると、五十肩予防になるだけでなく、知らないうちにヨガのポーズも組める柔軟な体作りができるとか。
太極拳の準備体操スワイショーと同じですが、このあとにビーマシャクティ独特の動きがありますw
もうちょっとは五月の爽やかな陽気を楽しめると思うけど、これから梅雨に入ると、湿気で冷えて、日照時間が少ないことから心の調子も崩しがち。
ロータスでは火曜日と水曜日、「癒しのポラリティ」をコミュニティ価格で提供することにしました。ポラリティの正規料金は一時間一万円ですが、ロータスでは6000円で受けられます。
スタジオが空いてる時間(HPのカレンダー参照)、朝11:00~最終受付7時です。お申込みはこちら↓