昨日、ZIPで紹介されていた紀ノ国屋の「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」。
気になり過ぎて買いに走りました(笑)。
一生懸命、醤油売り場を、目を皿のようにして探したけどなく、
店員さんに聞いてみたら、
テレビに出たから、店頭に山ほど積んであったの。
で今朝、娘の弁当作るついでにごはんも炊き、
炊き立てのご飯で食ってやれ!
と楽しみにしておりました。
が、口に含んだとたん、
「え、これ、うまいの?」
と、喬太郎さんの落語みたいな状況になってしまったのです。
まず、ベース白醤油ってのがいただけない。
関東人だからなのか、醤油はきりっと濃い口でなきゃね。
そして、なんかうす甘い味付けがイヤ。
これも、大衆的な調味料すべてに言えることだけど、甘味が強すぎるんだよね。
え、でも、✨紀ノ国屋さん✨は大衆的じゃないはず・・・・
でもって、
「これってトリュフである必要ある?」
と、食い進めるにつれ不可思議な気分になってきて、
つまりまずかったから、卵かけご飯、半分捨てちゃった。
ごめんないさい! お米の神様、そして地卵さん( ;∀;)
以前、これうまいからサイコーだからと、夫の友人からトリュフバターをいただきました。
「醤油たらしてパター醤油ごはんで食べるとサイコー」と・・・。
やってみましたが、これも、トリュフである必要ない、と思いました。
正直、トリュフとごはん、合わない。
むしろパスタに合えた方が美味しいかも。
市販のトリュフもの、トリュフ塩あたりまでは美味しいと思うけど(トリュフポップコーン作ってみて✨)、
あとはナゾ~。
トリュフなんて、レストランでたまに食べればいんじゃね?
いや、食べなくてもいいぐらいだわ。
マツタケとか、トリュフとか、
高級だから美味しいってもんじゃない。
安くても美味しいもの、いっぱいあるよ!