「コーネンキなんてこわくない」の表紙イラストを描いていただいた、
漫画家のいしかわじゅんさんとお食事に行きました✨
新聞連載を持っておられるため御多忙で、四月の出版以来、
半年もたってしまいましたが、やっと打ち上げが出来ました(^^)/
伺ったのは銀座の「坐来」。大分料理のお店です✨
居ながらにして大分に来たような気分になれるお店ということで、
ロビーには大分の名産品も売られていました(^^)/
大分は、この本の編集者Kのふるさと。
本の中でもアンチエイジングの湯につかるため、別府温泉を訪ねています。
あのとき食べた、あのお料理、出て来るかな?
楽しみです♡
まず乾杯でいただいたのが、安心院のスパークリング♡
大分の名水を添えて✨
安心院のスパークリングは別府温泉のレストランでもいただいたのですが、
さっぱりしててとても美味しいのです♡
二十年ほど前に、農家民宿の体験取材で訪ねたことのある安心院。
今ではワインの里になっているんですね♡
前菜は「一目八景」
べたの八幡巻き、銀杏餅、むかご、蓮の素揚げ、里芋田楽、柿の落花生和え、栗など、
季節のお料理が並びます。
左上に見えるハマグリ型はお麩。
食べられるのです✨
二杯目はKの実家、萱島酒造の大吟醸✨
日本酒、得意なほうではないんだけど、
ちびちびやりながら美味しい和食を食べるのは好き♡
もちろん、大分の名水を添えて✨
お酒を飲むときは、倍量のお水をチェイサーに、
がアンチエイジングのお約束♡
お造り~その名も「文明開化」✨
季節の関アジ、関いさき、真子がれい、いか、
甘めのお醤油にカボスを絞って、わさびでいただくパターンと、
柚子胡椒で頂くパターン、
そして薄造りはポン酢と。
大人のご馳走満載でした(^◇^)
旬の生魚は生命力のかたまり✨
酵素がそのままいただけるので
アンチエイジングには
もってこい♡
そしてメインは豊後牛のリブロ―ス炭火焼き✨
柚子胡椒と味噌でいただきます。
は~、も、おなかいっぱい、となったところで、
〆の逸品。佐伯のあつめしです✨
佐伯というエリアの漁師めしなんですが、
佐伯の「ごまだし」は瓶詰で売られていて、
お土産に買ってきたところ我が家で大ヒット!!
たぶんその「ごまだし」を和えた「漬け」茶漬け。
美味しかった~。おなかいっぱいでも食べちゃう。
そして、デザートは別腹✨
カボスシャーベットとシャインマスカット、ゼリー添え♡
いしかわさんはお酒、飲まれないので、
純粋にお食事を楽しまれつつ、
いろんなお話を聞かせてくれました。
御年六十?歳。
この人に歴史あり✨
楽しい一夜でした。
や、もちろん、家族にはカレーを作り置いて出かけましたよ(笑)。
「コーネンキなんてこわくない」、まだ読まれてない方はぜひ♡