夫の実家、静岡の岡部に行ってきました(^^)/
夫が小学生の頃、泳いでいたという川は、今も水がきれいで環境も素晴らしく、
今回私も初めて泳いでみましたが、
オーストラリアのデイントゥリー国立公園
を思い出してしまいました✨
ミネラル豊富な水質は、
ひんやり気持ち良くて、お肌にも良さそう♥
夫の実家の玄関には、なんと燕が巣を作っていて、
お母さん鳥が餌を子供たちにあげていました。
私も小さい頃、山中湖に住んでいた時は、
この光景を見たことがあり、
母は、
「燕が玄関に巣を作るのは幸運の印」
と、大切にしていました。
お義母さんは料理上手なので、
たくさんご馳走を作ってくれます。
静岡名物、桜エビのかき揚げと、カツオのたたき✨
その他いろいろのご馳走をつまみに、義弟夫婦と飲むのが楽しみなんです♡
なーんにもしないで美味しいものが次々と出てきて、
畳でゴロゴロできるなんてサイコー♥
実家でもないのに里帰り気分満喫でした(^^)/
お義母さん、ありがとー✨
今回、実家に泊まった理由は、
お義父さんが弱って来て心配だったのと、夫の大好物、
藤枝の朝ラーメン
を食べるためでした。
メディアで全国的に有名になってしまった、朝からやっているラーメン屋さんですが、
ホテルで朝ごはんを食べてしまっては食べられないので、実家に泊まり、朝ラーを食す、
というのが今回の旅の計画の一つでもありました。
通は、温かいのと、冷たいと、両方食べるみたいですが、
私は冷たいののほうが美味しいと思いました。冷やし中華のような味わい✨
あたたかいのも、さっぱりしてるので、朝から食べられる日本そば風でした。
そこからなんと二時間もかかる秘境、寸又峡に赴きました。
静岡出身の夫すら未踏の地で、山の奥の奥、それはきれいなところでした。
渓谷の中にダム湖と吊り橋が多々あり、エメラルドグリーンの水面は、鏡の様でした。
この橋は「夢のつり橋」といって、真ん中でカップルが愛を誓いあうと恋愛成就し、
夢を祈願すると叶うということで、カップル客の多い橋でした。
トロッコ電車の着く駅は、恋愛成就の駅として有名だそうで、
ここで結婚式もできるとか。
なんか、外国風のしつらえになっておりました。
いやもう、一日目も二日目も、これでもかってぐらい歩き、
渓谷まで下りたり、登ったり、思わず、
一万歩越えウォークとなってしましました💦
旅の疲れは、「美女づくりの湯」で。
トロトロの優しいお湯で癒されました。
今年の夏は、お墓参りツアーが続きましたが、
ルーツを辿る旅シリーズの最終編、寸又峡は驚きでした💦
鶯のさえずりが耳から離れません(笑)。
外国人観光客も多い寸又峡温泉でしたが、
よくぞここまで来たものだと、日本人でも驚くほどの奥地でした。
インター育ちの娘も、浴衣と温泉で日本人の血が騒ぐww