最早こんな機会でもなかったら、
夜景を見に行ったりなんかしないアラフィフ女子におかれましては、
自腹を切ってでも出かけたい場所、
赤プリが建て替わった、
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町に行ってきました(^^)/
35階の和食レストラン「蒼天」からは、
東京タワーとスカイツリーが見え、
眼下に皇居と国会議事堂、赤坂御所、国会議員宿舎と、
東京の主要建築物に囲まれています。
なんかある意味、
パワースポット♥
お料理もエンターテイニングで美味しい♡
鱧の湯引きもデザートのようです(^^♪
水菜とカニのサラダも雅なお重に入ってきました。
メニューからは想像ができないプレゼンテーションは、
驚きがありました💦
ソムリエの新井さんが取り分けてくれました( ;∀;)
食べられるお花もちょんと乗って、
大人女子心がくすぐられます♡
私は日本酒をちびちび飲みたかったので、
ホタルイカの沖漬と塩辛を頼んだら、
こ~んなアートに器に入ってきました。
サービス泣かせのプレゼンテーションです。
でも、こちらとしては、
目から鱗で前頭葉が活性化!
思わずアンチエイジングしてしまいました。
ヒラメのカルパッチョは蕎麦と一緒に食べるスタイル。
ソバパッチョという別名があるそうですが、
シェフの探究心にびっくりです。
カリフォルニアロールもありました。
外国のカリフォルニアロールとは一線を画す繊細さです。
娘が、「ジャパニーズ・カリフォルニアロールって、わけわからん」とw
でも和洋折衷食文化で育った現代日本人と、
外国人のお客様に受けそうですよね。
私は甘鯛の塩焼きでちびちび飲んでたんですが、
夫はエビフライ、娘は鶏のから揚げでご飯を食べていました。
そういう、ファミレス的な注文もできるところなんざ、
プリンスの懐の深さを感じます。
お祝いのお花はanimusフラワーデザイン♥
安定の美しさです。
こんな外国風のカードも、いまはアマゾンでゲットできるし、
アイシングクッキーもディンデリで♡
コーヒーゼリー二個がセットになってる父の日プレゼントでした。
血管詰まり気味の夫は、医師から禁止されている揚げ物がどうしても食べたかったらしく、
「近所のとんかつ屋でいいよ」
なんて言ってたんですが、
それじゃあ特別感がありません。
もちろん、美味しいんですよ、馴染のとんかつ屋も。
でも、たまにはお出かけしないと、夫だって老け込んじゃうでしょう。
アンチエイジングのためにも、
たまには家族でお出かけ♥
が大切なのではないでしょうか。