柳家喬太郎師匠の「柳家の一族」に行ってきました(^^)/
写真家・橘蓮二さんによる、コリに凝ったパンフレットが、
「犬神家の一族」のパロディなので、
どんな新作落語を聞かせてくれるのかワクワク♥
一見、映画のパンフレットみたいで、ここまでやるか?! というこりよう。
落語家の顔芸の達者さにも驚きます。
会場には映画さながらのパンフレットも用意されていて、
大人の遊び心満載でした。
いや~、笑ったわ。
「成城ホール」だったので、久しぶりに成城に行ったのも、プチ旅行気分♥
落語は、若い頃、取材で少しかじって、「コーネンキなんてこわくない」の取材でまた、
喬太郎さんおしの編集者Kに連れられて行きはじめました。
何回か通っているうちに、定番の古典落語とか覚えちゃって、
「笑点」見てても分かったりする自分に驚きます。
ある意味、新しい世界を知る感じ。
この年になってこそ分かる、落語の奥深さも感じられます。
今回は喬太郎師匠のお弟子さん、「柳家」一門がそれぞれのワザを披露し、
「柳家に惚れたわけじゃない、惚れた落語家がたまたま柳家だっただけ」
と、口々に言っておられました(^◇^)
師匠の「本当は怖い松竹梅」は、金田一耕助が落語の世界にワープするという演目で、
楽屋にお邪魔してのツーショットも、金田一耕助の真似をしてくれたんです。
師匠と私、同い年(笑)。
文句なしに笑えて、+「お出かけ」のアンチエイジングにオススメの落語。
詳しくは「コーネンキなんてこわくない」で♡