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こちらのつづき
1年留年することになった息子
まずは
「卒業研究の年間スケジュール🗓️」
を立てさせました
昼夜逆転
の生活を治すために
朝は起きたら必ず連絡してくること
そして毎日研究室に行くこと
この2つを約束させ
下宿生活はそのまま継続することにしました
息子は
「もう一度、大学院にも挑戦する💪🏻」
と言っていたので
まずは卒業することを第一に…と考え
就活は見送ることに
（正直、卒業研究と大学院入試
それに加えて就活は息子には無理と思いました）
そして夏🌻
大学院入試の出願が近づいた頃
息子が言いました
「先生から“今の状態では入試を受けても
合格できないから無駄だ”って言われた
」
と
……は
詳しく聞いてみると
またしても
「研究室に行っていなかった」
ことが判明
この時ようやく私は悟りました
ああ、下宿は無理だ
すぐに引き払うことを決め、息子も渋々了承
（渋々って自業自得やろ）
ほんと
一人暮らしなんてさせるんじゃなかった
たぶんその頃から
私は漠然と私自身が息子を雇ってやらないといけないかもしれない
と思いはじめていたような気がします
現在の状況は結果として同じだったとしても
過程は絶対に違っていたと思う
そう考えると、今でも後悔しかありません
……でもこれで終わらないのが我が息子
このあとも、まだやらかしてくれます
急に寒くなりましたね😨あったかシリーズ
