曼珠沙華は 彼岸花、 知らずに歌った80年前 | 荒川土手散歩

荒川土手散歩

荒川遊水池を散歩して、春夏は花や鳥たちを探し、
秋冬は関東平野を取り巻く山々の眺めを楽しみます。



赤い花なら曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

オランダ屋敷に雨が降る

濡れて泣いてる じゃがたらお春

未練な出船の ああ鐘が鳴る

ララ鐘が鳴る


小学校に上がる前、

意味もわからず 唄っていた歌、


曼珠沙華が 彼岸花だと知ったのは、

はるか 後、 大人になってから。


濡れて泣いてた お春さんは

ジャワに 売られた 娘さんだったか、


悲しい別れの歌 なのに、

大声張り上げて ギャア ギャア 唄って。


彼岸花の季節に 田舎に帰ると

皆さん思い出してくれて 恥ずかしい限り。 


85の壁を前にして、

さすがに覚えていてくれる人もいなくなり、 曼珠沙華は 別れの歌ですねえ。