スズメノエンドウは、
5mmにも満たない小さな花、
カラスノエンドウに交じって咲くのに、
今日もまだ見つかりません。
薄紫の小さな花、
そのためのマクロレンズだのになあ、
今年はダメかな、
眼につくのはテントウムシばかり。
図鑑によると、
スズメノエンドウの花期は、4∼6月、
そのうち見つかるかも、気長に気長に。
名前の由来は、カラスノエンドウより小さいから、
同じ仲間のカスマグサは、
大きさがカラスノエンドウとスズメノエンドウの間だから
カスマグサ(かす間草)と名づけられたそうです。