スズメノエンドウ(雀野豌豆)が見つからない、 | 荒川土手散歩

荒川土手散歩

荒川遊水池を散歩して、春夏は花や鳥たちを探し、
秋冬は関東平野を取り巻く山々の眺めを楽しみます。

スズメノエンドウは、

5mmにも満たない小さな花、

カラスノエンドウに交じって咲くのに、

今日もまだ見つかりません。

 

薄紫の小さな花、

そのためのマクロレンズだのになあ、

今年はダメかな、

眼につくのはテントウムシばかり。

図鑑によると、

スズメノエンドウの花期は、4∼6月、

そのうち見つかるかも、気長に気長に。

名前の由来は、カラスノエンドウより小さいから、

 

同じ仲間のカスマグサは、

大きさがカラスノエンドウとスズメノエンドウの間だから

カスマグサ(かす間草)と名づけられたそうです。