初詣の幟が立ちました。 | 荒川土手散歩

荒川土手散歩

荒川遊水池を散歩して、春夏は花や鳥たちを探し、
秋冬は関東平野を取り巻く山々の眺めを楽しみます。

散歩道に面した小さな神社、初詣の幟が立ちました。

昨日お正月の準備をしていたオジサンたちの姿はなく、

後はただお正月を迎えるだけなのでしょう。

しめ縄作るにも人がいなくて大変とは、昨日オジサンたちから

聞いていたけど、何とか続いてほしいものです。

 

おじいさんが一人で住んでいた農家が売りに出され、

敷地は17個の分譲住宅、早くも広告が出ました。

地域としては差し引き人口は大幅に増加するわけで、

新住民が氏子になってくれるシステムがあればよいのですが。

転勤族でしたが、東京にも大阪にもシステムがありました。

地域ごとに神社が決まっていて住めば自動的に氏子、

お祭りが来ると子供たちには法被が配られ、いい思い出に、

大人には大変な面もありましたが知り合いもできて、

今思うとよかったように思います。