散歩道に面した小さな神社、初詣の幟が立ちました。
昨日お正月の準備をしていたオジサンたちの姿はなく、
後はただお正月を迎えるだけなのでしょう。
しめ縄作るにも人がいなくて大変とは、昨日オジサンたちから
聞いていたけど、何とか続いてほしいものです。
おじいさんが一人で住んでいた農家が売りに出され、
敷地は17個の分譲住宅、早くも広告が出ました。
地域としては差し引き人口は大幅に増加するわけで、
新住民が氏子になってくれるシステムがあればよいのですが。
転勤族でしたが、東京にも大阪にもシステムがありました。
地域ごとに神社が決まっていて住めば自動的に氏子、
お祭りが来ると子供たちには法被が配られ、いい思い出に、
大人には大変な面もありましたが知り合いもできて、
今思うとよかったように思います。