どうしても観たかったので、映画館に行ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

海外メディアでは、その当時現場で作業されてた方々を「フクシマフィフティ」と呼んで、その行動に敬意をあらわしてくれていたんだと。

 

日本では当時「東電叩き」がすごかったけどさ。それと、現場で尽力してくれた人たちは別よね。国民栄誉賞だって、本来はそういう人がもらうべきだとワタシはず~~~っと思ってて。

まぁ、当事者のみなさんはバカな議員どもに散々な目に合ったから「そんなんいらねぇよっ!!」って言われるだろうけどさ。

 

 

 

 

 

 

内容は当然、あの時「福島第一原発」で何が起きていたか、というものだったんだけどね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像以上の過酷さと深刻さに絶句した。

あまりのことに大泣きしたよ。

 

 

見るべきだと思っていたけど、ほんとうにそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの原発事故は、

ワタシ自身にも関わりのあることだった。

 

 

 

 

 

 

当時予想はしていたが、本当にそうだったのだ。日本は本当に、壊滅の危機だったのだ。

日本人の半分が、自身のことに関わっていた。いや、影響を受けることを考えれば全員か。

日本人全員が、あの事故に関わる当事者だった。

 

日本人はそのことを、今一度認識するべきだ。

だからみんな見るべきだ。絶対。

 

正直津波のシーンとか、リアルで怖すぎて、当時を経験した人とかはキツイ描写もあると思うけど、それでも頑張って観てほしい。

 

無責任な上層部やバカな国のトップと戦いながら、陣頭指揮を取られた吉田昌郎さんと、それこそ命を張って現場で先頭に立っていた伊崎利夫さん(モデルとなる方はいるそうですが、映画では実在する方と設定を変えたそうです)を始めとする、福島第一原発で命をかけて行動してくれた作業員のみなさんに対して、今さらながら日本人として感謝したいと心から思う。

 

みんなに見てほしいから、あんまり内容については書きたくないのですが、一個だけ、吉田さんが伊崎さんにあてた手紙に、

 

「俺たちは、自然を舐めていたんだ。10メートル以上の津波はこないなんて、なんの根拠もないものを40年も信じてきたんだから。」

 

というような一文があって。

 

あぁ。今の新型コロナウイルスにも繋がるなぁって思った。

 

人間の、自然に対する驕り・高ぶりが、こうやって大きな反撃として何年かに一度、返ってくるんだ。

自然の大きさに比べたら、人間の為すすべなんてほとんどない、ということを教えられるんだろう。

 

今のこのコロナ騒ぎを、吉田さんや伊崎さんに見習うなら、出来る限りを尽くして、最後は天にゆだねるしか、ない。んだなぁと。。。

 

 

 

 

 

映画館はこの時節騒ぎで、ワタシが行った回も、10人も人がいなかった。

すご~~~~~~く残念だ。本当ならものすごくヒットしただろうに。

 

けど行ってみて、映画館はけっこう安全じゃないかと思ったよ。

 

みんな、ちゃんと事前の席を確認して予約できるから離れた席をそれぞれが取ってるみたいだったしさ。ワタシも初めて一番後ろの席で見たよ。

 

ちなみにワタシだけが昨日の事前予約をしてたみたい(笑)。あれ~?誰もいないのかよ~。と思ってたんだけど、みなさんは、ちゃんと当日来て、周りの席が埋まってるとこを避けてチケットを買ったんだろうね。みんなかしこいね(笑)。

 

テレビの感染症の先生とかも映画館は声を出すようなことはないから比較的大丈夫だろうって言ってたし。

 

是非ともこの映画は、みんなに劇場で見てほしいと思う。

 

日本人なら観るべきだっ!!

ぜひっ!!