荒ぶる季節の乙女どもよ。 ネタバレ １巻 １話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　１巻　１話

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　１巻の１話です。

女子高生の和紗が所属する女の子ばかりの文芸部、

官能小説の朗読シーンから始まります。

顧問の先生は見当たりません。

なのでこんなことしてるんでしょう。

どんな汁が出てくるのかという問いに

とん汁と答える曽根崎さんにウケます。

このように、みんなで官能小説を回し読みして

あれやこれやと語り合うのが主な活動です。

和紗には泉くんという幼馴染がいて、学校も同じです。

泉くんはカッコよくてモテモテです。

そんな泉くんと幼馴染で、家がとなりというだけで、

和紗は他の女の子から敵視されるのでした。

家が隣ということで家族ぐるみの付き合いです。

和紗が母親に頼まれて泉くんに晩御飯を持って行ってあげます。

彼の母親は、その日は急用でいなかったのでした。

彼が美味しそうに食べるのを見ながら、大きくなったなぁと思って、

お互いまだ小さかった頃を思い出すのでした。

昔は自分の方が大きかったのに…

夏に子供用の小さなプールで遊んでいた時、

泉くんのモノを頭にのせて

ちょんまげ

とやったら母親たちが慌てて止めたのでした。

のせたものが泉くんのでよかったですね。

小汚いおっさんとかだとトラウマですね。

大きくなった…から、

よりによってそんなことを思い出してしまったことに赤面します。かわいいですね

帰りぎわ、泉くんに、

人前であまり話しかけない方がいい？

と聞かれます。それに和紗は

わからない、時と場合による

と答えるのでした。

ある日の昼休み、文芸部はめずらしく部室に集合します。

曽根崎さをが山王丸そるこという作家の新作について、

最新情報を手に入れたからでした。

沸き立つ部員たち

死ぬまでに何がしたいか…という話題で盛り上がりますが

その時…

私はこの方法で無料で丸ごとダウンロードして読みましたよ！

荒ぶる季節の乙女どもよ。　ネタバレ　１巻の１話でした。