おっとごめんなさいよ。
ただいま~
(ガラリ)
おかあちゃ~ん
(ポチ)←玄関の電気つける音ね
あら、誰もいない。
みたいな感じですか。
いや、フーテンのみょろ~んがたまにここに帰ってくるとね。
あ~~よう寝たで
ってわけでもないんだが
ここしばらく、かなりしばらく、書く気にならず放置しておりました。
それでも読んでくれる or 覗きに来てくれる人がいるんだな~
ランクが上がったりしてるもんね。
いやいや、ありがとうございます。
なんて書いてたらふと思い出した話が。
ある男の実話。
ただいま~
(バタン)
○○~ ←嫁の名前
(ポチ)
あ?電気つかない・・???
気付くと家財道具一式とともに嫁が消えておりましたとさ。
玄関の電球ごと。
どんな家出だ。
そこまで恨みを買うような男でもないんだけどなぁ。
まあ忙しいので帰りが遅いのが日常だったようだけど
そんなにかまってほしいのか、世の中の嫁は?
どうやら、身の程知らずに若くてカワイイ嫁をもらっちゃったのだそうだが
そもそも、愛想つかされるほど忙しい身で
どうやって結婚までこぎつけたのか、そこが変だよ日本人。
ここから先は主観と偏見に満ちた話なので
真面目な人は怒らないでくれたまえ。
アパレル業界を例にしよう。
大抵のアパレルは安月給で残業地獄である。
残業代はつかない会社が多いので、早く帰ったもん勝ちだ。
が、変に細かい仕事が山積みでやってもやっても片付かない。
そんなわけで、サービス残業でみな一生懸命働いている。
一生懸命じゃないやつも、寂しいのでみなと一緒に残業する。
そんな中、女たちは真面目に働き、ボロボロになって帰宅する。
出会って恋をして結婚なんかしてる暇も体力もないのだ。
男たちも同じだろうって?
これが違う。
男たちは、そんな状態でも「デートだけは」するのだ。
いったい、いつそんな時間があったのかと思うほど
どっか(=たいてい社外)にカワイイ子をみつけて
残業漬けのはずの男がいつの間にか結婚したりするのだ。
つまり、デートする暇だけは、作ればあるってことだ。
その気になりさえすれば、なんとかするのが男ってもんなのだ。
(アパレルの女が結婚しにくい割に、男は案外既婚者が多い所以)
だから忙しい忙しい言って会ってくれないのは
忙しい合間を縫ってまで会うほど夢中ではない、ということで・・・
あ、この話はまた今度にしよう。
今は結婚の話。
で、雑巾のようにボロボロになりつつも
頑張ってデートを重ねて結婚までこぎつけるのだが
それは「デート」だからそうするのであって
「帰宅」にはそこまで燃えない。
どんなに若くてカワイイ嫁であろうと
居て当たり前となった今では、寸暇を惜しんで帰宅したりはしない。
釣った魚にえさをやらないのではなくて
釣って水槽に入れた瞬間、それは魚とはみなさないってことだ。
まあ、なんというか、インテリア?笑
結婚したとたん嫁とエッチできなくなる男も、その一種だろう。
というわけで
忙しい合間を縫ってデートしてくれた恋人は
いつまでも帰ってこない夫になり
若くカワイイ嫁は人生の見直しにかかる。
忽然と消えた「インテリア」の不在に
俺の何がいけなかったんだろうと悩んでみても無駄だ。
だって次に誰かを好きになったら
絶対また忙しい合間を縫ってデートしてしまうのだから。
そして、そうでもしなかったら
会ってもくれない男の嫁になってくれる女などいないし
帰ってもこない男の嫁で居続ける女も多くない。
ま、モテることに疲れた女くらいか。
私とか。