25年もの間、夫のモラハラDVに耐え、25年目にしてやっと人生が好転してきたririです。


6/18名古屋にMAZZEL(マーゼル)のコンサートに行った時、会いたかった友人に実に約30年ぶりに会ってきました。


もうずっとお互いの年賀状に「今年こそ会いたいね♡」の応酬で笑


でも社交辞令じゃなく本当に会いたいと思っていた。


地元が近いので、お正月に会おうと思えば会えたのかもしれない。
けど、ウチの夫は毎年毎年恒例行事のように年末に暴れまくる男だったのだ。


そんなこと話す暇もなく、年末年始は気が抜けない。


それが、やっと名古屋まで一人で行けるようになったのだから、本当に夫も私も変わったなとつくづく思う。


しかも、この計画をたてたのは、夫が「旅行でも行ってくるか?」と言ったからだ。


ちょっとひねくれて考えれば、
まさか、私がいない間に不倫?!みたいな発想をすることも出来るかもしれないが、夫がそんな器用な芸当は出来ないのは分かっている。 
(それにそんな元気ないしモテない)


ちょうどMAZZELのライブ申し込み時期だったので、渡りに船と名古屋遠征を決めた。


さて、名古屋で無事友人と30年ぶりの再会。
この日は、日本中豪雨が吹き抜けてる最中だったが、名古屋に着いた頃にはさらに東へ移動していく所で、傘をさしたのはひつまぶしのお店へ移動した一瞬だけ。


そう、友人に案内され、念願のひつまぶしのお店へ飛び出すハート



初めて味わうひつまぶしは、やっぱり美味しかった〜爆笑
お値段もしっかりだったけど、味変して味わえて、それだけの価値はある。


でも!もうお腹いっぱいになり、さぁ出ようかという時になって友達が、「あ!これは!?」と指差したのは山椒。
どうやら、私たち山椒を入れ忘れたようだ。


店員さんも感じよく丁寧に食べ方など教えてくれたのだが、山椒のこと忘れてたんじゃないだろうか、、、驚き


私も友人も店員さんの言われるがままに食べた結果…山椒が〜えーん


友達は「いつもたくさん山椒かけるのに〜」と。
私も鰻に山椒かけるの大好き。
結局山椒をかけるのを忘れるほど美味しかったということなのだグッ


その後会場に移動して、お茶したり、グッズの列に並びながらもおしゃべり。


なんせ会うのは私の結婚式以来‼️


彼女とは学校の友達じゃなく、バイト仲間なのだ。デパートのお中元のバイト。
人見知りの私が妙に気が合って話しやすかった。


彼女は「私友だちおらへんねん」と言っていたが、美人なのに飾り気なく、にこにこしていて、本当に話しやすかった。


私も友達いないので、お中元のバイトが終わっても他大学なのに(私の本命だった大学)大学まで遊びに行ったりしてた。


30年ぶりなのに、彼女は変わらず美人で、話し方も変わっておらず、安心感を覚えた。


しかもマスク生活になってからずっとスッピンだという。
これにはビックリ‼️
言われてみないと分からなかったが、確かにスッピンだったが、お肌綺麗キラキラ


私は当然ながら念入りにメイクしてました爆笑


彼女は実にサッパリとした人柄で、私自身からネガティブを取り去ったら、もしかしたら彼女みたいになれるんじゃないだろうかと思わせる人なのだ。
 

そうそう、今回判明したことがあって、数秘術で、彼女と私は同じマスターナンバーだったということ。
それに、なんと彼女もスピリチュアル好きだったということ。(私ほどじゃないと思うけれど)


やはり、お互い同じようなものを持っているのかなと思わずにはいられなかった。


数秘術とは、生年月日の数字を一つずつ足していって、その合計数字を一桁になるまで足していくのだ。
例えば
1955年3月15日なら
1+9+5+5+3+1+5=29
2+9=11

ここで、普通なら1+1=2
となる所だが、マスターナンバーの11.22.33などは、ここでストップ。


余談だが娘もマスターナンバー33で、これは本当に愛の人の数字なのだ。


ちなみに、娘、東京で全く同じ誕生日の人に2人出会っている。
地元にも1人いた。
その東京で出会った人に「俺ら使命があるんよな」と言われて、娘は自分が33だと知ったようだ。


話がそれたが、
私が惹かれる人はやっぱり私と何か繋がりありそうだなと感じる。


しかも、その友人が小学生の時仲の良かった子が、中学に入ってすぐ、私の隣の席の子だったということも分かった。


当時人となかなか打ち解けられなかった私は、話しかけられてもまともな返事が出来ず、友達になれなかった。
本当はその子も明るくて爽やかで感じのいい子だったのに…


今回その話を聞いて、友達になれたかもしれないのに、みすみすチャンスを逃してたのかなと思った。


私は中学生になったら小学生の頃の自分を変えたいと思っていたのに、結局なかなか変えられなかったのだ。


そんな話を交えつつ、グッズの列は、ここからはチケットを持っていないと入れないという所まで来て、そこで名残惜しく、友だちと別れることになった。


夫としばらく別居をしていた話もしたが、まぁそこはアッサリと話しただけだ。
過去のネガティブな話はもういらないと思ったから。


そして、ライブの席は前から5列目爆笑
本当に名古屋に行って良かったおねがい


名古屋は東京へ行くことを考えれば、意外と近いということも分かったし、
名古屋はまだまだ美味しいものがたくさんあるから、また是非行ってみたいびっくりマーク


思いきって行動するとホントいいことが起きるということを身をもってまた実感した旅でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。