門別競馬場ダート1200m特徴 | 競馬と為替予想たまに日常もね!

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1200mになるとゲートから最初のコーナーまでの距離は470mとなり、2列縦長程度の馬群になるのか、団行状態のまとまった馬群になるのか、 それによって外枠の馬の有利不利は大きく変わってきます。1000mと比較して200m向正面が長い分、前半でスタミナを消費しやすく最後の直線で止まるケースも当然1000mよりは増えます。

全体を通しても一番開催の多い短距離コース。

逃げ差しなんでも決まるが、一番注視したいはのはやはり持ち時計。
開催の多いコースだけあって、大半の馬が経験するコースでいろいろ比較しやすい。
ゴールが決まる最後の瞬間まで白熱できるコースである。


■内回りコースについて
2015年より1500mと1600mの内回りコースが新設された。
直線が短いので、先行馬がより有利となるので馬柱ではよくチェックしよう。

■とにかくパドック
地方競馬の強みはネットのライブ配信だ。パドックから返し馬までじっくり放映してくれるので、状態のよさそうな馬をチェックするのが一番。
特に開催がはじまる4月には大幅な体重増で参戦する馬も多く、簡単に人気を裏切ったりするのでオッズなんてあてにならない。自分のいいと思った馬の馬券を買って応援するのが一番の醍醐味だ。

■騎手リーディングをチェック
2015年リーディングは以下の通り。

※2015年ホッカイドウ競馬リーディング
1.五十嵐 冬樹
2.桑村 真明
3.阿部 龍
4.石川 倭
5.宮崎 光行

五十嵐騎手、宮崎騎手はベテランだが、桑村騎手、阿部騎手、石川倭騎手は20台の若手だ。

※リーディング出典
http://www.hokkaidokeiba.net/racedata/leading/leading.php?nendo=2015&sei=kisyu

■馬場の状態変化に注意
馬場が稍重、重と変化すると一気に時計を詰めてくる馬がいるので、馬場状態と得意馬場のチェックは穴馬発見の糸口でもある。

■内外の有利不利
基本的には当日や前後開催の傾向に注視すればいいが、コースが広く、頭数も8頭前後のレースが多く、神経質にならなくていいと思われる。

■中央交流レース
中央交流レースではやはりJRA優勢。しかしホッカイドウ勢も意地を見せんとばかりに追ってくるので穴馬もチェックしたいところ。