乳腺外科の先生がずっと痛み止めの坐薬を入れる依頼してくれていたので、脇腹の痛みはかなり収まっていたが、カテーテル挿入後ほとんど脇腹から背中の痛みはなくなった模様。^_^
カテーテル挿入後の血尿もほぼ終わり。後は下腹部のずっしり重い感覚とわずかな右側下腹部の痛み。
泌尿器科の先生によると、右に石があるのでそれだろうとのこと。えー!石なんかあるの⁉︎(*_*)
まぁ、放置しているところを見るとそのうち流れてしまう大きさなのかな?
ただ今朝からいきなり背中の真ん中あたり?が動いたら激痛。寝違えたか?しかし痛すぎ!( ; ; )
看護師さんにそのことを言うとカテーテルを入れたせいと思うとのこと。また痛み止めの坐薬を入れてもらったがこれがなかなか効かない。
それで先生に軽い麻薬ぽい痛み止めを処方してもらう。これがまあまあ効いてかなり痛みが楽になった。^_^
ベタメタゾンとか言う薬を今朝より処方される。先生によると身体のだるさを少しでも改善できたらと言うことらしい。
そして乳腺外科の先生との相談会。^_^
今回の腎臓の近くが狭くなっていたのは、お腹の中にいっぱいあるリンパ節とか腹膜かに癌が転移していてそれが腎臓を圧迫していた可能性が高いとのこと。
それで肝臓転移やら肺の癌が大きくなっていたこともあり、今のTS-1は中止。残る抗がん剤は3つほどらしいが、一つはTS-1と似ているところが多いのであまり効果はないかもしれないとのことなので、残り二つのうち先生お勧めにすることした。
これは点滴なので、また様子見で入院しないといけないので、今回の延長で入院することとした。また一度帰ってまた入院も面倒だし。
そしていつまで自由に動けるか、先生に聞いてみた。
先生は私の性格からみて、中途半端なことは言ってほしくないだろうから正直に言うね、と話してくれた。
今度の肝臓転移がちょっと面倒で、1年単位は無理かもしれない。もちろん、これからの抗がん剤の効き目や私の体力によって当然変わってくるが。
6ヶ月、もしくは3ヶ月くらいで動けなくなる可能性もあるとのこと。だから、今度の抗がん剤が最後になるかもしれないらしい。
う〜ん、5年近く、少なくても2、3年は大丈夫と思っていたが、ちょっとだけショック。💦
今後の目標は10月始めに予約してあるハウステンポス。頑張って行くぞ!^_^