実家の片付け | 5色☆のフレーム

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2011年2月子宮体癌の手術を。そして、1年後リンパ浮腫を発症しました。
更に10年後の2021年、まさかの乳がん(小葉ガン)に。
生活が不便だったり辛かったりもありますが、今はパッチワークキルトや刺し子のハンドメイドで楽しんでます。

嵐love♡


おはようございます🌞

久しぶりのお日様のお出ましで
気分がいい朝…

のはずですが

空のスカイブルーとは真逆に

なぁ〜んとなく、私の心はブルー…

💦💦

母が背骨を圧迫骨折して動けなくなり
それをきっかけに、家政婦?として実家のお手伝いに行くようになって
3週間。

この機会に
モノで溢れた実家の片付けをしよう!
コツコツと2、3年かけてさ、
行った日は3時間だけやる!
と決めて通っています。

片付けをするのに
父の力にが必要なので、父が元気なうちに…

それもあって、この今!このタイミングがラストチャンスかと思ってる。

私もがもうすぐ還暦で、段々体力気力に自信がなくなってる。

そして父も私も癌の治療中。

来年はどうなってるかわからない。

そんな状況だから
今しかない。

でもね~…

その片付け隊の行く手を阻むは

母なんです。

母は溢れかえったモノを片付けられるのが嫌らしい。

前回は

「私は、スッキリ片付いた所は嫌いなんだ!こうしてゴチャゴチャしてるほうがいい!」

とか言って、キーキーとヒステリーになった。

母は、発達障害があると見えてるので(家族や周囲の見解)
こういう時に、それが発揮されてややこしくなる。

執着と拘りが出てきたら、一旦は引っ込むしかない。


父は本当に片付けたがってるけど
母がこういう感じなので、
手も足も出ない。

今後、母がまた、こんな感じで寝込む事になって
介護施設のヘルパーさんのお世話になる事が出てくるかもしれない。

そんな時に、この状態で来てもらうの?って感じ。

その時に片付ける自信はない。
私も年々歳を取るし
体力も落ちる。

私も父も、ガンの再発転移の可能性がある。

親の亡き後に片付ける自信など
もっとない!
業者に何十万円も払うほどの経済力も…
その時にお金に余裕があるとは限らない。

実家の後始末をするのは
私しかいないのです。

同居してる妹なんて…全くあてにならない。

その時に
お姉ちゃん、助けて〜って
絶対になる。



母の片付ける事への抵抗に
本当に心が疲弊します。


でも、絶対に今やる!と心に決めています。

母の生活のリズムや
母の気持に寄り添っていくことは最優先。

その中で母を説得しながら

片付けに積極的な気持になる事を祈る日々です。



思えば
ここ数年、
ワタシに次から次へと困難が襲ってきて。

でもね、
負けないよ。

頑張らないけどね。


こんな状況なのに
なぜか
不思議とメンタルが良くなってきてる。

使命感が湧いてるからだろうか…