夏越の大祓 | 心の夜明け~新しい時代とともに~

心の夜明け~新しい時代とともに~

~アラレのひとり言~
2016年5月に仲良しで最愛の夫を亡くしました。
夫の闘病記を綴り初めて
今は大好きなお寺と神社
参拝録や日常のことなどを書いています。




今日は5時に起きたから
そのままウォーキング🚶‍♀️
新町御嶽神社を目指しました
茅の輪が設置されてると
教えてもらったので
茅の輪くぐりに♾

 TODAY'S
 
夏越の大祓


6月30日は夏越の大祓とゆう

神事があります


この行事は記紀神話に見られる

イザナギノミコトの禊祓が起源


心身の穢れ罪や過ちを祓い清める

「大祓」の神事のこと

全国の多くの神社では6月と12月の

晦日に「大祓式」が行われます

6月の大祓  6月30日

夏越の大祓

12月の大祓  12月31日

年越の大祓と呼ばれています


夏越の祓えでは1年の前半を

無事に過ごせたことに感謝し

半年間の罪や穢れをお祓いし

残り半年も清らかな気持ちで

過ごせるよう願う神事が

行われます

多くの神社で自由参加です

なるべくご自身が住む地域の

氏神様などが良いと!


アラレの氏神様も鎮守神社様も

この神事はやってないので

今までは遠くまで行ってたが

せめて東京都の一の宮様なら

まだしも全然関係のない神社へ

これは違うな!大祓式へ参列するも

なんか違うなと違和感だらけ

2年前に式へ参列するのは

やめました


アラレの住まわせてもらってる

市内でどこかないか探してたら

新町御嶽神社さんと聞きました

氏子でなくても参列できると

ゆうのでよかったです

*氏子のみの神社もあるので*



結界に茅の輪は設置されます


 茅の輪とは

チガヤで作られた輪のこと

この茅の輪をくぐることで

罪や穢れを祓い無病息災を

願います

くぐるときに

「水無月の夏越の祓えする人は

千歳の命のぶというなり」という

古歌を唱えます


私はこの古歌を唱えながら

くぐります


「祓えたまへ  清めたまへ

守りたまへ  幸(さきわ)へたまえ」

という

唱え詞を奏上しながらくぐる

神社もあるようです


*神社により作法は様々です

その神社に従ってください*


茅の輪のくぐりかたも

貼紙があります

たいがい8の字2回半か3回かな


作法をしっかりこなすことも

大切なんだろうけど

祓い清めて新鮮な気持ちで

残りの半年を過ごそうと思う

気持ちを大事にと思う


それから

人形(ひとがた)形代(かたしろ)を

用いて祓をします

自分の名前と生年月日か年齢を

書いてその人形で身体を撫でて

息を3回吹きかけて自分の罪や

穢れを人形に移します

その人形を海や川に流したり

焚きあげたりすることで

自分の代わりに清めてもらうと

いうものです

最近では車形もあるそうですね


人形に移すときに私は

"邪気を請け負ってくださり

ありがとうございます"と

言っています


人形は初穂料を添えて

納めてきました

大祓式には参列できなくて残念💦


茅の輪くぐれてスッキリ

しました\( ´ω` )/







罪穢れは厄とは違うものだと

アラレは思っています

厄って大きいイメージで

罪穢れは邪気だから小さいイメージと

祖母から聞かさて育ちました


厄は禍や災難

邪気は悪い気の影響



私の場合

夏越の大祓をするとしないでは

残りの半年間が全然違います

よりよく過ごせます



それと体調不良のとき

神社参拝すると不思議なんだけど

元気になってるとゆうか

治ってます

いつもそうです

何処の神社を参拝してもです

今日も起きたら右の肩甲骨辺りが

痛くて寝違えのような感じ

参拝帰りは嘘のように

痛みもなくなっていました

だから私は体調不良のときこそ

神社参拝をしてます

誰かと参拝に行くときも

その人が体調不良だからとか

腰が…とか

足が…とか言っても

強行突破で連れて行きます

参拝帰りにびっくりしてますニヤリ

神仏のところは行ったほうが

いいんです

護ってくれてるのがはっきり

わかります


ホントにありがたいなぁと

思います🙏





おまけ

18時30分過ぎだったかな

姉妹付き合いしてる友達から

「虹出てる」とLINE

慌てて外へ飛び出して見た虹🌈

ほんの少ししか見えなかったが

なんか今日見れたことが

嬉しかった(*≧∀≦*)





💛💜❤️💜

ありがとう

おかげさま

💛💜❤️💜