NATOの態度ははっきりとした、そしてロシアの態度は? | araのブログ

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NATO=北大西洋条約機構の首脳会議でウクライナが加盟に向けた「不可逆的な道を歩むことを支援する」との宣言が採択されたことに対し、ロシア側は「対抗措置が必要だ」と強く反発しました。

 

ロシアのペスコフ大統領報道官は11日、NATO首脳会議の宣言について「ロシアに戦略的敗北を与えるのを目標にしているのは明らかだ」と強く反発しました。

 

そのうえで、「我が国の安全保障への深刻な脅威であり、NATOを抑止するための対抗措置が必要だ」と強調しました。

 

また、メドベージェフ前大統領はSNSで「ウクライナのNATO加盟への不可逆的な道は、ウクライナの消滅かNATOの消滅のどちらかで終わるよう、あらゆる手を尽くさなければならない」と主張しました。

 

プーチン大統領は先月、ウクライナ侵攻をめぐり、ウクライナがNATO加盟の方針を撤回することが和平交渉を開始するための条件の一つだとする独自の提案を示しています。

 

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私の見解・・・・

 

ウクライナ消滅か、NATOの消滅かのどちらか・・・・・

 

いつも通りの強い言質のメドベージェフさん。

 

しかし、ウクライナのNATO加盟への道筋を作った事で、

 

はっきりとしたロシアがやらなければならない道程。

 

ヨーロッパ人たちも所詮は動物たちの集合体。

 

何故にそれほどまでウクライナに固執する、敢えて戦争を

 

自らNATOは求めるのだ。

 

戦争を防ぐためのNATOは、ロシアの近くに接近してNATO

 

諸国の防衛をさせたい思いというのがロシアとの戦争であれば

 

元々、戦争するための道具としての攻撃する役割を持つのが

 

NATOという組織機関であることがはっきりとしている。

 

NATO各国の政権交代という事態はその戦争が根底に齎された

 

現象であることが彼らは認識できていない。

 

ロシアよりもネオナチウクライナを大事に思っている常識感

 

がいよいよ歪んでいる事に気付かないでいる。

 

NATOが束になってロシア一国に立ち向かい、そして敗れつつ

 

あるのだ。

 

それが恥ずかしくも我慢のならないNATOの現在の姿と言える。

 

何が民主主義なのだ、愚かで動物的で口に出して憚れるとても

 

恥かしい民主主義の定義である。

 

民主主義の名の上に資本主義が胡坐を掻いて座っている事に

 

さえ気づいていない、気付こうとしていない多くの民衆の姿が

 

此処に有り。

 

他国人の犠牲を見て見ぬ振りの戦争を積極的に進めるその姿は、

 

民主主義という偽善と傲慢、横柄の限りと言わざるを得ない。

 

もう徹底的にやり通すしかないのだろうか、私としては人間と

 

しての尊厳を待ちたい。

 

ロシアとしては、キーウの懐まで行くしかない答えと言えそう

 

である。