ウクライナのジャックナイフ化。 | araのブログ

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今更ながら感じている事ですが、ロシアは、プーチンさんの

 

蟠りは、ドイツナチス党ヒットラーさんによって2500

 

万人というロシア系のソ連の人々が殺されてしまったのは、

 

あのユダヤ人大量大虐殺のホロコーストと同様であるところ

 

の殺戮に殺戮を重ねていた結果だったのではないだろうかと

 

思うに至った。

 

異常とも言える独ソ戦での戦死者の多さである。

 

それが独ソ不可侵条約を平然と破り捨てての独善の進攻作戦

 

であった。

 

中国での戦死者の多さも日本軍事政権での残酷な殺しに殺す

 

殺戮戦で遭ったようにも思える。

 

国を奪うという目的以上に、敵である憎しみの果ての人々を

 

殺して行くのがその目的の大半を占めていたのあるまいかと

 

思わざるを得ない。

 

今の西側に因る「ロシア嫌悪」というだけでは計りかねない

 

怖ろしいまでのロシアへの執着がその背景にあるような気が

 

してならない。

 

羨ましいばかりの資源を誇るロシアへの羨み、妬み、嫉みが

 

そこかしこから微妙に伝わって来るのだ。

 

日本の中国侵略も、資源渇望が絶対主軸にあった。

 

その人間動物の生命を掛けた欲望が、我を忘れて相手の命を

 

貪ってでも自らを救う道を選択する行動に出る怖さを感じ

 

ざるを得ない。

 

今の西側に、ヨーロッパにその執念を感じるのは私だけか。

 

ウクライナの悲劇はもう良いのではないか、これ以上はヨー

 

ロッパ全域の悲劇に発展する事になりゃしないか。

 

たかがNATOの代表者たち、たかがEUの代表者たちの音頭で

 

今以上の悲劇を、ロシアも含めて繰り返す事に何の意味も

 

あろうか、今、思案すべき時なのだ。

 

罪深き者たち、動物人間たちの欲望、渇望、葛藤を今一度

 

冷静沈着に沈めるべき時ではないのか、人間に戻るべき時

 

では無いのか、と私は思う。

 

これ以上、核大国ロシアを怒らせてはならぬ。

 

まだプーチンさんはヨーロッパに未練を残している。

 

ヨーロッパとの関係を温存している。

 

それは、ロシアのウクライナ攻撃が人命へは向かっていない

 

からだ。

 

人殺しに向かった時は、ヨーロッパへさよならの時なのだ。

 

憎しみを植え付けてしまうと、国を奪う、だけに留まらずに

 

ドイツナチス党のように人殺しまでをも目的とする事になる

 

のだ。

 

ウクライナ政府のネオナチ化は、そういう危険性を抱えている

 

怖さがあり、それを黙殺しているヨーロッパ各国の煽動も

 

危険領域に突入しようとしている状況となっている。

 

逆に言えば、プーチンさんの恩情がウクライナをジャクナイフ

 

化してしまっているとも言える。