19日のパドレス戦で今季4勝目を挙げたダルビッシ。
これで日米通算200勝目の大台に乗る。
が、 しかし
この200勝
ダルビッシュは全て先発で成し遂げた。
これまでの達成者にはいない、
ダルビッシュが成し遂げた勲章だ。
先発投手というのは試合を作り上げるという大きな義務を負う。
立ち上がりが多少不安定であっても、
イニングを尻上がりに調子を上げ試合を造る。
この徐々に調子を上げるというのは困難中の困難である。
試合の中で自分の投球の修正をコントローるしていくわけだ。
これができるのは己の体の仕組み投球動作をわかっていて、
どこをどうすればいいかを熟知していなければできない。
野茂英雄 黒田博樹以来至上3人目の日米通算200勝を成し遂げたダルビッシュ、
現在 37歳
さらに進化を遂げて250勝いや、
300勝を目指してください。