地味だった武道

空手を”ブランド化”した大山倍達(1923-1994)

 

 

倍達の評伝には虚虚実々いろいろな逸話ありますが

確かなのは大山倍達の握力は120キロから130キロ(一般人の握力は通常40から50)あったということです。

 

だが何故かこの10円玉曲げをやった倍達にはジンマシンが出たそうです。

 

この話を聞いた当時の少年マガジン編集長がこのエピソードを聞き

ああ~これは本物だな~と理解し

梶原一騎原作による「空手バカ1代」の連載を決意したそうです。

 

このことにより地味だった武道

空手が

ブランド化したんです。

 

それにしても10円玉を指で折り曲げるなんてこれはもう人間じゃない

怪物だ!!

 

ペンチで曲げれるかな??

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私は立場上

新極真福岡支部の道場生です

従って故・大山先生は私の師範に当たります

しかしブログを書くにあたっては

敬称を略しています。