国が1988年に実施した巨樹巨木調査で認定された(日本で一番大きな木)蒲生の大楠。

 

年齢(樹齢)1500才。

 

根っこの周り33-5メートル。

 

地上から1、3メートルの目通り幹周り24,22メートル

高さ30メートル(10階建てのマンションに相当)。

 

この威風堂々とした大木は鹿児島県のほぼ中央部

姶良市にあります。

 

奈良時代末期から平安時代初期の頃生まれたこのくすのきは

1500年間・・・・・・・・・・・・・南の方から日本を見続けています。

 

下から見上げる壮大さと地にどっしりと根を張った力強さは

何故か不思議なパワーを見るものに与えてくれます。

 

蒲生の大楠ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


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