列車無線が導入された小湊鐵道の周波数が、ついに判明しました。
こちらのツイートによると、153.47MHzとのこと。東京湾を挟んで江ノ島電鉄と同じ周波数ですが、さらに山を隔てているため混信しないのでしょう。
富士急行が新たに導入した列車無線の周波数は、150.39MHzと判明しています。これで、導入されているものの未判明となっている首都圏の列車無線は、いすみ鉄道だけになりました。
話題性のある鉄道会社ですが、よほど通話が少ないのか、いまだに判明には至っていません。何としてでも、残った1つを判明させましょう!
台風18号が日本列島に接近、上陸の可能性も予想されています。例によりまして、受信機を活用した正確な情報の収集に心がけましょう。
大雨や強風になるとの予報が出されています。消防無線や防災行政無線をはじめ、道路の冠水などはバス無線などを、鉄道の運行は鉄道無線を受信し、災害に対して備える必要があるでしょう。
また、屋外のアンテナもチェックを怠らずに! ねじやボルト類が緩んだままだと、アンテナが飛んで行ってしまい他人に被害を与えることになりかねません。今のうちに、点検を行った方がよさそうです。
さまざまな無線をワッチすることで、被害を最小に食い止めることが肝要でしょう。
大雨や強風になるとの予報が出されています。消防無線や防災行政無線をはじめ、道路の冠水などはバス無線などを、鉄道の運行は鉄道無線を受信し、災害に対して備える必要があるでしょう。
また、屋外のアンテナもチェックを怠らずに! ねじやボルト類が緩んだままだと、アンテナが飛んで行ってしまい他人に被害を与えることになりかねません。今のうちに、点検を行った方がよさそうです。
さまざまな無線をワッチすることで、被害を最小に食い止めることが肝要でしょう。
昨晩21:52ころ、りんかい線新木場駅で線路内に人立ち入りがあったため防護無線を発報。りんかい線は10分ほどで運転を再開しましたが、思わぬところに影響が出てしまいました。りんかい線の防護発報を受けて、JR各線で列車が停止してしまったのです。
りんかい線は、埼京線と直通運転するまでは独自の防護無線を装備していました。JRに検査を依頼していたこともあり、JRとりんかい線双方の防護無線を運転台に取り付けていたのです。
それが、埼京線との直通運転に際し防護無線を共通化。りんかい線内でもJRの防護無線を使用することとし、りんかい線独自の防護無線を撤去しました。そうなってしまえば、りんかい線内で防護無線を発報すると近隣のJR各線が受信してしまうのです。
今回も、その例にもれず近隣のJR各線も防護無線を受けたのですが、問題はその範囲。ツイッターによると、山手線、京浜東北線、中央快速線、常磐緩行線、常磐線快速線、中央・総武緩行線、総武快速線、京葉線、武蔵野線の計10線区に影響があったようです。これだけの線区に影響したのは、1986年11月26日に常磐緩行線綾瀬駅駅付近での防護無線の誤操作以来ではないでしょうか。
今回の場合も、新木場駅付近が高架で、なおかつ臨海部で電波を遮断する建物などが皆無の場所です。そのため、わずか1Wの防護無線の電波が広範囲にわたって飛んでしまったと思われます。
ある意味、電波の飛びの不思議を考えさせられるようなできごとでした。
りんかい線は、埼京線と直通運転するまでは独自の防護無線を装備していました。JRに検査を依頼していたこともあり、JRとりんかい線双方の防護無線を運転台に取り付けていたのです。
それが、埼京線との直通運転に際し防護無線を共通化。りんかい線内でもJRの防護無線を使用することとし、りんかい線独自の防護無線を撤去しました。そうなってしまえば、りんかい線内で防護無線を発報すると近隣のJR各線が受信してしまうのです。
今回も、その例にもれず近隣のJR各線も防護無線を受けたのですが、問題はその範囲。ツイッターによると、山手線、京浜東北線、中央快速線、常磐緩行線、常磐線快速線、中央・総武緩行線、総武快速線、京葉線、武蔵野線の計10線区に影響があったようです。これだけの線区に影響したのは、1986年11月26日に常磐緩行線綾瀬駅駅付近での防護無線の誤操作以来ではないでしょうか。
今回の場合も、新木場駅付近が高架で、なおかつ臨海部で電波を遮断する建物などが皆無の場所です。そのため、わずか1Wの防護無線の電波が広範囲にわたって飛んでしまったと思われます。
ある意味、電波の飛びの不思議を考えさせられるようなできごとでした。
先月にマガジンランドから『周波数バイブル FB2014』が発売されたのに続き、これから無線関係の書籍が次々と発売されるようです。
まずは、毎年恒例のエアバンド書籍。イカロス出版は、『航空無線ハンドブック』最新版となる2014年版を発行します。現在発売中の『月刊エアライン』10月号に、『航空無線ハンドブック2014』の広告が掲載されているのです。
それによると、発売は9月30日。『月刊エアライン』11月号と同じ日となるようです。
一方、以前お伝えした三才ブックスの『周波数帳』ですが、編集者のブログで発行がアナウンスされました。それによると、10月22日発売で今回も検索用CD-ROMが付録となるようです。
今のうちに、本棚を空けておきましょう。
まずは、毎年恒例のエアバンド書籍。イカロス出版は、『航空無線ハンドブック』最新版となる2014年版を発行します。現在発売中の『月刊エアライン』10月号に、『航空無線ハンドブック2014』の広告が掲載されているのです。
それによると、発売は9月30日。『月刊エアライン』11月号と同じ日となるようです。
一方、以前お伝えした三才ブックスの『周波数帳』ですが、編集者のブログで発行がアナウンスされました。それによると、10月22日発売で今回も検索用CD-ROMが付録となるようです。
今のうちに、本棚を空けておきましょう。
前回お伝えした、マガジンランドの『周波数バイブル』最新版発売情報。本日発売ですが、昨日早売りしていたものを入手しました。
余談ですが、アマゾンには掲載されたものの、マガジンランド公式サイトには未だに掲載されていません。また、サイトにつながりにくい状況です。
さて、今回の表紙にはアルインコのDJ-X81が掲載され、色は赤。都道府県ごとにジャンルで分類され、コールサイン順に並べられています。
ジャンルは、電力会社のデジタル化が進んでいることから、「ライフライン無線」としてガス会社と統合。また、消防・救急無線は「消防無線」「消防・救急無線共用」「救急無線」の3つから、消防無線と消防・救急無線共用を統合した「消防総合」と「救急無線」の2つになっています。
内容ですが、1行に多くの情報を詰めようとしておかしな略記になっているところがあるのです。例えば、航空無線の航空路管制で「東京コントロール」を「東京コント」と略したり、同報無線で毎日流している曲名では、学校のチャイムでもおなじみの「ウェストミンスター寺院の鐘」を「WC」と略したり、しばらく考えないと理解に苦しみました。「W.M」や「mf」など一部の略記に関しては巻頭に明記しているものの、先に出した2つは解説にもありません。『WRTH』のように、しっかりとした略記集をまとめた方がよさそうです。
そうはいっても、『周波数帳』が毎年発行でなくなった今、『ラジオライフ』2月号付録の『ラジオライフ手帳』では掲載していないジャンルまでカバーしているのは『周波数バイブル』だけ。今後も、毎年継続して発行して欲しいものです。
余談ですが、アマゾンには掲載されたものの、マガジンランド公式サイトには未だに掲載されていません。また、サイトにつながりにくい状況です。
さて、今回の表紙にはアルインコのDJ-X81が掲載され、色は赤。都道府県ごとにジャンルで分類され、コールサイン順に並べられています。
ジャンルは、電力会社のデジタル化が進んでいることから、「ライフライン無線」としてガス会社と統合。また、消防・救急無線は「消防無線」「消防・救急無線共用」「救急無線」の3つから、消防無線と消防・救急無線共用を統合した「消防総合」と「救急無線」の2つになっています。
内容ですが、1行に多くの情報を詰めようとしておかしな略記になっているところがあるのです。例えば、航空無線の航空路管制で「東京コントロール」を「東京コント」と略したり、同報無線で毎日流している曲名では、学校のチャイムでもおなじみの「ウェストミンスター寺院の鐘」を「WC」と略したり、しばらく考えないと理解に苦しみました。「W.M」や「mf」など一部の略記に関しては巻頭に明記しているものの、先に出した2つは解説にもありません。『WRTH』のように、しっかりとした略記集をまとめた方がよさそうです。
そうはいっても、『周波数帳』が毎年発行でなくなった今、『ラジオライフ』2月号付録の『ラジオライフ手帳』では掲載していないジャンルまでカバーしているのは『周波数バイブル』だけ。今後も、毎年継続して発行して欲しいものです。
マガジンランドの『周波数バイブル』といえば、小型の周波数帳として携帯する人も多いことでしょう。毎年8月に最新版が発売されますが、今年は8月27日に発売されるようです。
公式サイトでの発表はまだとなっているものの、ヨドバシ.comでその情報が掲載されています。ほかにも、オンライン書店e-honやセブンネットショッピングなどでも予約が可能なようです。
これらを総合すると、『FB2014 周波数バイブル』は価格が600円。一部のサイトでは、消費税の端数調整の関係で1円安くなっています。
毎年掲載順序を変える『周波数バイブル』ですが、今年は県ごとに業種別にコールサイン順となるようです。デジタル化が進む中、情報量の増減が気になるかもしれません。
秋葉原の一部ショップでは、すでに発売されているものと思われます。私も、可能なら早売りで入手して中身をチェックしたいところです。
一方、三才ブックスの『周波数帳』最新版は、10月22日に発売される模様。編集担当者のツイッターで、発売日が明記されていました。
こちらは、実に3年ぶりの発売になります。2か月後ですが、今から楽しみです。
公式サイトでの発表はまだとなっているものの、ヨドバシ.comでその情報が掲載されています。ほかにも、オンライン書店e-honやセブンネットショッピングなどでも予約が可能なようです。
これらを総合すると、『FB2014 周波数バイブル』は価格が600円。一部のサイトでは、消費税の端数調整の関係で1円安くなっています。
毎年掲載順序を変える『周波数バイブル』ですが、今年は県ごとに業種別にコールサイン順となるようです。デジタル化が進む中、情報量の増減が気になるかもしれません。
秋葉原の一部ショップでは、すでに発売されているものと思われます。私も、可能なら早売りで入手して中身をチェックしたいところです。
一方、三才ブックスの『周波数帳』最新版は、10月22日に発売される模様。編集担当者のツイッターで、発売日が明記されていました。
こちらは、実に3年ぶりの発売になります。2か月後ですが、今から楽しみです。
JR西日本は本日、「山陰本線 防護無線機の機能が低下したまま列車が走行した事象について」と題したニュースリリースを発表しました。これによると、防護無線機のアンテナ線(同軸ケーブル)が何らかの理由で外れていたというのです。そのため、この事象が発覚するまでの間、防護無線機がアンテナと接続されていない状態になり、防護無線が正しく機能しなかったことになります。
今のところ、原因は調査中とのこと。検査のために外したケーブルを接続し忘れた可能性もあるかもしれません。
1か月半ほど前には、防護無線と乗務員無線の配線を間違えたばかり。「二度あることは三度ある」ということがないよう、しっかりとした管理態勢を取ってもらいたいものです。
今のところ、原因は調査中とのこと。検査のために外したケーブルを接続し忘れた可能性もあるかもしれません。
1か月半ほど前には、防護無線と乗務員無線の配線を間違えたばかり。「二度あることは三度ある」ということがないよう、しっかりとした管理態勢を取ってもらいたいものです。
以前お伝えした小湊鐵道の列車無線導入。運転台に富士通製の無線機が取り付けられたとの目撃情報もあります。
総務省の総務省の無線局等情報検索で検索をしていたところ、7月29日の更新で小湊鐵道の列車無線がヒットしました。
これによると6月26日に免許され、周波数は200MHzとされています。鉄道無線の周波数は上2桁を四捨五入して表示されるため、150MHz以上250MHz未満に割り当てられているのです。
しかし、上記の条件で実際に鉄道無線用として使える周波数は以下のとおりです。
ただし、150.97MHzは新幹線架線延線作業用、158.07MHzは作業連絡用としての割り当てです。従って、実質的には上記の表からこれら2波を抜いた23波のうちのどれかということになるでしょう。
なお、いすみ鉄道は無線局等情報検索で検索すると100MHzと表示されます。50MHz以上100MHz未満の割り当てということで、下記のうちのどれかの可能性が高いでしょう。
142~148MHzにも鉄道無線の割り当てがありますが、これらは複信式や半複信式用としての割り当てとなっていることから、この周波数の可能性は低いと考えられます。
房総半島を横断する2つの鉄道会社の周波数が、未だに判明していません。現地へ行った折には、ぜひとも周波数を判明させましょう。
総務省の総務省の無線局等情報検索で検索をしていたところ、7月29日の更新で小湊鐵道の列車無線がヒットしました。
これによると6月26日に免許され、周波数は200MHzとされています。鉄道無線の周波数は上2桁を四捨五入して表示されるため、150MHz以上250MHz未満に割り当てられているのです。
しかし、上記の条件で実際に鉄道無線用として使える周波数は以下のとおりです。
| 150.23 150.37 150.39 150.53 150.79 150.93 150.97 151.05 151.09 151.25 151.33 151.61 151.65 | 151.77 151.79 152.19 152.49 153.29 153.39 153.47 153.65 157.69 157.97 158.07 159.17 (MHz) |
なお、いすみ鉄道は無線局等情報検索で検索すると100MHzと表示されます。50MHz以上100MHz未満の割り当てということで、下記のうちのどれかの可能性が高いでしょう。
| 59.87 59.90 62.72 64.25 64.28 148.05 148.09 148.71 | 148.93 149.07 149.09 149.19 149.47 149.51 149.83 149.85 (MHz) |
房総半島を横断する2つの鉄道会社の周波数が、未だに判明していません。現地へ行った折には、ぜひとも周波数を判明させましょう。
三才ブックス編集者のツイッターによると、今年10月に『周波数帳』の最新版が出るようです。
現時点での最新版である『周波数帳2011-2012』は、3年前に発行。その間、『ラジオライフ』毎年2月号付録の『ラジオライフ手帳』や『おもしろ無線受信ガイド』付録の『周波数帳ミニ』でお茶を濁していました。
一方、スマートフォン向けのアプリとしての『周波数帳』も登場。書籍ではできないような検索機能を有しています。
付録ではすべての周波数を網羅しないし、かといってスマホは持っていない‥‥こんな需要を満たすかのように、ついに3年ぶりの書籍版『周波数帳』が刊行されることになったようです。3年前のときより、デジタル化してしまった無線が多くなってきている状況下で、どう仕上るのか今から楽しみですね。
現時点での最新版である『周波数帳2011-2012』は、3年前に発行。その間、『ラジオライフ』毎年2月号付録の『ラジオライフ手帳』や『おもしろ無線受信ガイド』付録の『周波数帳ミニ』でお茶を濁していました。
一方、スマートフォン向けのアプリとしての『周波数帳』も登場。書籍ではできないような検索機能を有しています。
付録ではすべての周波数を網羅しないし、かといってスマホは持っていない‥‥こんな需要を満たすかのように、ついに3年ぶりの書籍版『周波数帳』が刊行されることになったようです。3年前のときより、デジタル化してしまった無線が多くなってきている状況下で、どう仕上るのか今から楽しみですね。
JR西日本は7月11日、「無線装置のアンテナを接続する配線が誤って接続されていた事象について」と題したニュースリリースを出しました。これによると、防護無線機と乗務員無線機が逆に空中線共用器(デュープレクサー)に接続されていた車両があったというのです。
NHK山口放送局のニュースによると、この車両は下関総合車両所新山口支所所属のキハ47-3006。改造を行って出場した今年6月13日以降、24日間にわたってこの状態が続いていたとのこと。7月6日に運転士が乗務員無線の不具合を申告するまで、山陰本線や山口線、芸備線で約5000km走行していたそうです。
ご存じの通り、防護無線は373.2750MHz、乗務員無線(Cタイプ)は414.4250MHz、414.5500MHz、415.2000MHzの3波を使っています。デュープレクサーは370MHz帯と410MHz帯のバンドパスフィルターが内蔵されているはずなので、逆に接続すると感度が低下してしまうのです。乗務員同士の通話なら問題ないかもしれませんが、基地局から遠いところでの司令との通話では、感度が低下してしまいます。そんなことで、運転士が不具合を申告したようです。
原因は、施工ミスだった模様。無線は列車で唯一の連絡手段なので、こういったミスはなくしてもらいたいものです。
NHK山口放送局のニュースによると、この車両は下関総合車両所新山口支所所属のキハ47-3006。改造を行って出場した今年6月13日以降、24日間にわたってこの状態が続いていたとのこと。7月6日に運転士が乗務員無線の不具合を申告するまで、山陰本線や山口線、芸備線で約5000km走行していたそうです。
ご存じの通り、防護無線は373.2750MHz、乗務員無線(Cタイプ)は414.4250MHz、414.5500MHz、415.2000MHzの3波を使っています。デュープレクサーは370MHz帯と410MHz帯のバンドパスフィルターが内蔵されているはずなので、逆に接続すると感度が低下してしまうのです。乗務員同士の通話なら問題ないかもしれませんが、基地局から遠いところでの司令との通話では、感度が低下してしまいます。そんなことで、運転士が不具合を申告したようです。
原因は、施工ミスだった模様。無線は列車で唯一の連絡手段なので、こういったミスはなくしてもらいたいものです。