アルインコのハンディ広帯域受信機DJ-X11が、ついに発売されました。12月11日に秋葉原の無線ショップに行ったときはカタログだけ置いてありましたが、翌12日には店頭に並び始めたようです。
バーテックススタンダードのVR-160は発売開始時に品薄となり、前評判からか初回出荷分は予約のみではけてしまいました。今は、安定して流通しているようです。
一方、DJ-X11は店員に聞いたところ、在庫は十分とのこと。また、表示価格よりかはいくらか安くしてくれそうな感触でした。
さて、ネット上では早速インプレッションが書かれています。この中で、いくつか気になる記述を発見しました。
このサイトによると、付属の単3電池ケースでエネループは使うことができないらしいのです。エネループをフル充電しても、1時間しか持たないとのこと。これではアルカリ電池をいくつも持っていかないと、長時間の受信に耐えられないことを意味します。
付属のリチウムイオン電池でもいいのですが、いざとなったら単3電池が大活躍。その中でも、繰り返し充電ができる二次電池、特に電池の持ちに関しては評判が高いエネループを使いたくなります。
ところが、二次電池か使えないとなると、それだけでマイナスポイントとなってしまいそうです。私も含めて、「受信機にはエネループ」というユーザーも多いと思います。次回以降のロットで、改善されるのでしょうか?
また、メモリーネームと周波数が同時に表示できない模様です。メモリーネームもしくは周波数固定表示で、[MONI]キーを押したときだけ表示が切り替わるとのこと。せっかくのフルドットマトリクスですから、ぜひともその辺を生かしてほしいですね。
先発のDJ-X8でも可能なのに、後発のDJ-X11にはできないのが不思議です。私がこれまで使ってきたエーオーアールのAR8000、AR8200mkⅡ、AR8600も同時表示できるので、これに慣れてしまうと不便極まりないと感じてしまいます。
同時表示は我慢できるとしても、単3型の二次電池が使えないとなるとかなり大きなウィークポイントと言えそうです。この点がなければ即買いしてしまうのですが、私は現時点では様子見させていだきます。
12月中旬に発売される予定だったアルインコのハンディ受信機DJ-X11。とても気になる存在ですが、発売が少し遅れる模様です。
何でも、中旬から下旬になるとのこと。やはり、ソフトの作り込みに時間がかかっているのでしょうか?
12月23日に東京・池袋で開催されるラジオライフ東京ペディションにはアルインコのブースが設けられるようなので、間に合えば実機を手に取ることができそうです。ぜひとも、2波同時受信の威力を確認したくなります。
ところで、前回の記事で周波数を0.1~1300MHzと書きましたが、下限は0.05MHzでした。訂正します。
ということは、JJYのはがね山局(60kHz)は受信できるのでしょうか? 仮に受信できたとしても、DJ-X11に電波時計機能があれば意味がありますが、音で聞いても…。
また、DJ-G7と同じ筐体を使っているにもかかわらず、DJ-X11は防水にはなっていないようです。DJ-G7ではスピーカーマイクの部分に当たるイヤホンジャックの絡みなのでしょうか?
いずれにせよ、まもなく市場に投入されることは間違いありません。どう仕上がってくるのか、楽しみに待っていましょう!
何でも、中旬から下旬になるとのこと。やはり、ソフトの作り込みに時間がかかっているのでしょうか?
12月23日に東京・池袋で開催されるラジオライフ東京ペディションにはアルインコのブースが設けられるようなので、間に合えば実機を手に取ることができそうです。ぜひとも、2波同時受信の威力を確認したくなります。
ところで、前回の記事で周波数を0.1~1300MHzと書きましたが、下限は0.05MHzでした。訂正します。
ということは、JJYのはがね山局(60kHz)は受信できるのでしょうか? 仮に受信できたとしても、DJ-X11に電波時計機能があれば意味がありますが、音で聞いても…。
また、DJ-G7と同じ筐体を使っているにもかかわらず、DJ-X11は防水にはなっていないようです。DJ-G7ではスピーカーマイクの部分に当たるイヤホンジャックの絡みなのでしょうか?
いずれにせよ、まもなく市場に投入されることは間違いありません。どう仕上がってくるのか、楽しみに待っていましょう!
バーテックススタンダードから新型受信機VR-160が登場したかと思えば、今度はアルインコが新型受信機を登場させるようです。その名はDJ-X11。DJ-X2000の後継機種となるようです。
すでにご存知の方も多いと思いますので、詳細はここでは割愛させていただきます。気になるポイントだけかいつまんで‥‥。
まず、DJ-X2000の後継をうたうだけあって、SSBにも対応したオールモード機です。3バンドアマチュア無線機DJ-G7の筐体を流用しているため、その大きさからフィルターの性能が気になるところですが、SSBをどれだけ受信できるのか注目されます。
特に、短波では付属のアンテナは同調していないので、長さ数mの簡単なワイヤーアンテナでどの程度の実力を発揮するか見ものです。ハンディ機ゆえ、混信除去機能などは期待しないほうがいいかもしれません。
次に、周波数が0.10.05~1300MHzになっています。前モデルであるDJ-X2000では上限が2150MHzでした。メーカーとしては、あえてアナログ通話がほとんどない周波数を割愛して、今現在音声として聞こえる周波数に的を絞ったのでしょう。
確かに、1300MHzより上の周波数でアナログの通話は皆無です。メーカー側の意図を汲み取れるユーザーならいいのですが、「DJ-X2000よりも退化した」と批判する向きも出てくるかもしれません。
このほか、JIS第1水準を完全網羅したメモリーネームも気になります。ただ、携帯電話では第1~2水準はもはや当たり前となっているので、この点も批判が出そうです。
さらに、2波同時受信機能も。メーカー保障外とはいえ、UHFエアバンドで同時受信ができるのは大きいのではないでしょうか。航空祭で威力を発揮しそうです。
また、現代の受信機の標準機能となった空き線信号キャンセラーも搭載。アルインコの空き線信号キャンセラーには定評があるので、期待して間違いないでしょう。
気になる発売は12月中旬になるとのこと。メーカーサイトにはまだ掲示されていませんが、詳細なスペックは販売店のサイトで確認することができます。
VR-160にするか、DJ-X11にするか‥‥。悩むところですね。
すでにご存知の方も多いと思いますので、詳細はここでは割愛させていただきます。気になるポイントだけかいつまんで‥‥。
まず、DJ-X2000の後継をうたうだけあって、SSBにも対応したオールモード機です。3バンドアマチュア無線機DJ-G7の筐体を流用しているため、その大きさからフィルターの性能が気になるところですが、SSBをどれだけ受信できるのか注目されます。
特に、短波では付属のアンテナは同調していないので、長さ数mの簡単なワイヤーアンテナでどの程度の実力を発揮するか見ものです。ハンディ機ゆえ、混信除去機能などは期待しないほうがいいかもしれません。
次に、周波数が
確かに、1300MHzより上の周波数でアナログの通話は皆無です。メーカー側の意図を汲み取れるユーザーならいいのですが、「DJ-X2000よりも退化した」と批判する向きも出てくるかもしれません。
このほか、JIS第1水準を完全網羅したメモリーネームも気になります。ただ、携帯電話では第1~2水準はもはや当たり前となっているので、この点も批判が出そうです。
さらに、2波同時受信機能も。メーカー保障外とはいえ、UHFエアバンドで同時受信ができるのは大きいのではないでしょうか。航空祭で威力を発揮しそうです。
また、現代の受信機の標準機能となった空き線信号キャンセラーも搭載。アルインコの空き線信号キャンセラーには定評があるので、期待して間違いないでしょう。
気になる発売は12月中旬になるとのこと。メーカーサイトにはまだ掲示されていませんが、詳細なスペックは販売店のサイトで確認することができます。
VR-160にするか、DJ-X11にするか‥‥。悩むところですね。
今年8月に開催された「ハムフェア2009」でお披露目された、バーテックススタンダードの広帯域受信機VR-160。ついに、発売が開始されたようです。
ただ、どこのショップでも初回入荷は予約分のみだそうで、まだまだ玉数は相当少ない模様。実際に手にしたくてもできないようです。
さて、VR-160の最大の特徴は、フルドットマトリクスのディスプレイではないでしょうか? メモリーネームにはカタカナも可能とのことで、英数6文字だけという最近の受信機からすれば大きなアドバンテージと言えそうです。
また、受信範囲も0.1~1300MHzとなり、同じ筐体のアマチュア無線機VX-3よりも広範囲となっています。下限が0.1MHzということは、誘導無線の受信でどれだけの実力を発揮するか見ものですね。
さらに、最近の受信機には標準装備ともいえるイヤホンアンテナも搭載。アンテナをはずしてこっそり受信したいときには最適でしょう。
実際のところ、非常に気になる受信機です。ただ、どの程度の実力なのか見極める必要も。混変調やカブりがひどかったり、ソフトウェアのバグがあったら台なしです。
今ごろは、『ラジオライフ』編集部でも徹底的にチェックしていると思われます。その結果は今月25日発売の誌面で掲載されるはずですので、注視してみましょう。
ただ、どこのショップでも初回入荷は予約分のみだそうで、まだまだ玉数は相当少ない模様。実際に手にしたくてもできないようです。
さて、VR-160の最大の特徴は、フルドットマトリクスのディスプレイではないでしょうか? メモリーネームにはカタカナも可能とのことで、英数6文字だけという最近の受信機からすれば大きなアドバンテージと言えそうです。
また、受信範囲も0.1~1300MHzとなり、同じ筐体のアマチュア無線機VX-3よりも広範囲となっています。下限が0.1MHzということは、誘導無線の受信でどれだけの実力を発揮するか見ものですね。
さらに、最近の受信機には標準装備ともいえるイヤホンアンテナも搭載。アンテナをはずしてこっそり受信したいときには最適でしょう。
実際のところ、非常に気になる受信機です。ただ、どの程度の実力なのか見極める必要も。混変調やカブりがひどかったり、ソフトウェアのバグがあったら台なしです。
今ごろは、『ラジオライフ』編集部でも徹底的にチェックしていると思われます。その結果は今月25日発売の誌面で掲載されるはずですので、注視してみましょう。
遅れながらも進行し続けている、JR東日本の首都圏管内における列車無線のデジタル化。またさらに、次のステップに進んでいます。ついに、5号線区のデジタル波が開局したのです。
周波数は、以下の3波となります。
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
5号線区は、A1chに相当する区間です。開局して間もないので、デジタル化はまだ先になると思われます。
ただ、横須賀線、総武快速線、外房線、八高南線の沿線の方は、そろそろ心の準備をした方がよさそうですね。
周波数は、以下の3波となります。
352.55625※周波数の単位はMHz。
352.63125
352.66250
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
5号線区は、A1chに相当する区間です。開局して間もないので、デジタル化はまだ先になると思われます。
ただ、横須賀線、総武快速線、外房線、八高南線の沿線の方は、そろそろ心の準備をした方がよさそうですね。
10月11日初電から、A2chの4号線区がデジタル化し、10月14日にA2chは停波しました。そして、10月17日初電からは、空いた352.55000MHzにデジタル変調を確認。調査の結果、この周波数は352.63125MHzから変波した3chだったのです。これと同時に、352.66250MHzの2chも停波しています。
ここで、改めて現在の割り当て状況をまとめてみました。
※周波数の単位はMHz。
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
※「-」は未使用のch。
さて、これで次の5号線区の周波数が捻出できたようです。どの周波数を使うか、何となく見えてきますね。
ここで、改めて現在の割り当て状況をまとめてみました。
| 周波数 | アナログch | デジタルch |
|---|---|---|
| 352.53750 | 1 | - |
| 352.54375 | - | - |
| 352.55000 | 2(停波) | 3 |
| 352.55625 | - | - |
| 352.56250 | 3(停波) | 4 |
| 352.56875 | - | 7 |
| 352.57500 | 4(停波) | 2 |
| 352.58125 | - | - |
| 352.58750 | 5 | - |
| 352.59375 | - | - |
| 352.60000 | 6 | - |
| 352.60625 | - | - |
| 352.61250 | 7(旅客一斉) | - |
| 352.61875 | - | - |
| 352.62500 | 8(停波) | 旅客一斉 |
| 352.63125 | - | 3(停波) |
| 352.63750 | - | 2 |
| 352.64375 | - | 3 |
| 352.65000 | - | 4 |
| 352.65625 | - | 旅客一斉(停波) |
| 352.66250 | - | 2(停波) |
| 352.66875 | - | 7 |
※周波数の単位はMHz。
※移動局の周波数は、上記周波数の16.5MHz下。
※「-」は未使用のch。
さて、これで次の5号線区の周波数が捻出できたようです。どの周波数を使うか、何となく見えてきますね。
10月11日、ついに4号線区がデジタル化してしまいました。順調にいけば、数日中にアナログ波は停波する見込みです。
先ほど、中央線E233系の運転台を見てきました。TIMSのモニター画面にも「無線:D2ch」とデジタル波の表示が‥‥。その一方、アナログ波では通話がなく、空き線信号のみが聞こえるだけになっていました。
次は、A1chの5号線区となります。今のところ3か月おきにデジタル化していることから、来年初頭にもデジタル化しそうです。ただ、遅れを取り戻すためにデジタル化の動きを早めるかもしれません。
当初計画では、来年春にもデジタル化が完了するはずの首都圏JR列車無線。あと半年で計画通りにデジタル化されるのでしょうか?
先ほど、中央線E233系の運転台を見てきました。TIMSのモニター画面にも「無線:D2ch」とデジタル波の表示が‥‥。その一方、アナログ波では通話がなく、空き線信号のみが聞こえるだけになっていました。
次は、A1chの5号線区となります。今のところ3か月おきにデジタル化していることから、来年初頭にもデジタル化しそうです。ただ、遅れを取り戻すためにデジタル化の動きを早めるかもしれません。
当初計画では、来年春にもデジタル化が完了するはずの首都圏JR列車無線。あと半年で計画通りにデジタル化されるのでしょうか?
台風18号が日本列島を串刺しにしようとしています。風雨が強くなるようなので、受信機を活用して万全な受信態勢を取りましょう。
防災行政無線、消防無線、鉄道無線などで情報収集して的確な情報を得て、来たるべく災害に備えてください。ただし、屋外のアンテナは気をつけた方がよさそうです。強風で飛ばされてしまうこともあり得るため、金具などのゆるみがないか、今一度チェックする必要があります。また、大きなアンテナを屋外に上げている人は、下ろした方が賢明ですね。
せっかく受信機があるのなら、正しい情報を入手して、被害を最小限に食い止めることが大事です。
防災行政無線、消防無線、鉄道無線などで情報収集して的確な情報を得て、来たるべく災害に備えてください。ただし、屋外のアンテナは気をつけた方がよさそうです。強風で飛ばされてしまうこともあり得るため、金具などのゆるみがないか、今一度チェックする必要があります。また、大きなアンテナを屋外に上げている人は、下ろした方が賢明ですね。
せっかく受信機があるのなら、正しい情報を入手して、被害を最小限に食い止めることが大事です。
前回お伝えした、4号線区デジタル化の実施時期。「10月に実施予定」となっていましたが、いよいよその日が近づいているようです。
4号線区の各路線で、デジタル波を確認しました。8月末以降、1か月以上も閉局していたので、「再開局」となりそうです。なお、周波数は既報の通り以下の3波となります。
今のところ、当初計画より3か月遅れとなっているデジタル化ですが、また一歩確実に進行してしまいます。沿線住民の方、楽しむなら今のうちです!!
4号線区の各路線で、デジタル波を確認しました。8月末以降、1か月以上も閉局していたので、「再開局」となりそうです。なお、周波数は既報の通り以下の3波となります。
352.57500これまで、デジタル波が出始めてからおおむね1週間~10日程度でデジタル化しています。また、デジタル化実施日は日曜初電からとなっているのが通例なので、10月11日が「その日」になるのではないでしょうか?
352.63750
352.66250
今のところ、当初計画より3か月遅れとなっているデジタル化ですが、また一歩確実に進行してしまいます。沿線住民の方、楽しむなら今のうちです!!
遅れ気味のJR 列車無線のデジタル化に、新たな動きが出てきました。podさんからの情報によると、JR労組長野地方本部のサイトにデジタル化に関する記事が掲載されたようです。
9月13日付組合報(リンクはpdf)によると、中央線東京~甲府間は10月にデジタル化するとのこと。この区間は4号線区なので、自動的にほかの4号線区もデジタル化することになります。
さらに、12月にはデジタル列車無線の機能であるモニター通告が試験運用を開始し、来年8月に本格運用に入る模様です。いよいよ通告がデータ送信されることになりますが、音声による通告も併用されるとのこと。音声が残ったところで、デジタル化したら聞くことはできませんが‥‥。
JR東日本からの公式発表はないものの、労働組合が会社側からの情報を組合員向けにネットで公開しているので、事実上の公式情報と考えて間違いないでしょう。悲しいことですが、また一歩着実にデジタル化が進んでしまいます。
9月13日付組合報(リンクはpdf)によると、中央線東京~甲府間は10月にデジタル化するとのこと。この区間は4号線区なので、自動的にほかの4号線区もデジタル化することになります。
さらに、12月にはデジタル列車無線の機能であるモニター通告が試験運用を開始し、来年8月に本格運用に入る模様です。いよいよ通告がデータ送信されることになりますが、音声による通告も併用されるとのこと。音声が残ったところで、デジタル化したら聞くことはできませんが‥‥。
JR東日本からの公式発表はないものの、労働組合が会社側からの情報を組合員向けにネットで公開しているので、事実上の公式情報と考えて間違いないでしょう。悲しいことですが、また一歩着実にデジタル化が進んでしまいます。