おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
補助金や公的融資を受けるにあたって
絶対に避けなければならない事とは
何でしょうか?
答はズバリ
税金および公共料金の支払いを
遅らせることです。
遅らせることです。
上記には、
そもそも税金等を
故意に申告しないことも
含みます。
その理由については
説明するまでもありませんよね。
まず
そもそも
補助金や政策金融公庫の
お金の出元すなわち資金源
について考えてみましょう。
その多くは
国民が支払う税金となります。
その税金を
支払っていない人に
融資を行うことが
できるのか?
補助金を出すことが
できるのか?
担当者の立場になれば
わかると思いませんか?
同時に
税金や公共料金などに
延滞履歴があると
お金の管理がルーズな人
とみなされてしまいます。
(これはクレジットカードの
信用情報なども同様です)
また
実質的に副業を超える開業を
既にしているにもかかわらず
税務署に
開業届を出していない
なんでことはありませんか?
後で
通帳の提出や開業届の
控えの提出を求められた時も
正々堂々と
対応できるようにしたいものです。