一生、他人の敷いたレールの上を走り続けるのですか? | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

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はようございます。



さて



起業家の中には
補助金の申請にあたって
なにもかも
コンサルタントに
丸投げをする人がいます。




簡単な書類の記入から
始まり、
事業計画の内容まで




すべて


「他人にお任せする」



という訳ですね。




忙しくて
作成する時間がないから



それもわかるのですが



なかには
実際にヒアリングしても
自らのビジネスモデルが
出来上がっていないばかりか



事業にかける想いや
情熱、それすら何も

伝わってこない方もいます。



要は



補助金ありき



お金だけ欲しい



という発想です・・・



ひょっとすると



テクニックだけでも
補助金自体は
通せるかもしれません。



でも



それでは
意味がないのです。



砂上の楼閣のようなもので



実際に
補助金を利用しようとしても
使い道がない



なぜならば
補助金申請の際に
事業計画書(補助事業計画書)
に記入した経費でなければ
認められないからです。



つまりは



結論として
補助金ありきも
まったく意味がない訳です。



でも



それよりも何よりも



一生、他人の敷いたレールの上
を走り続けるのですか?



このことを
問いたいと思います。



なぜ

安定したサラリーマン生活を

放棄してまで

事業を始めたのですか?




事業計画書は
その人の進みたい方向に沿って
行くべき方向性を
指し示してくれるもの




いわば
成功へのルートが
示されるべきであって




仏像作って魂入らず




ではまったく意味がありません。