おはようございます。
本日は一昨日の記事
「ミッションに沿わないと
起業が必ず失敗する理由とは?
」
の続編として
補助金申請においても
ミッションを書かない事業計画は
不採択になりやすい
その理由について
ご説明したいと思います。
補助金申請においては
その事業計画書に
事業主自らの職歴や資格に
加えて
事業のきっかけ
や
事業にかける
熱い想いや情熱
など
↑こういったものを書いた方が
絶対に採択されやすくなります。
具体的には
なぜこの事業をやろうと
思ったのか?
どんなことをきっかけとして
この事業に参入しようと
思ったのか?
そういうことを
ストーリー仕立てで
書いていくということですね。
で
なぜ、そんなことを
書かなければならないのか?
その理由は簡単です。
ずばり
審査員の共感を
得ることです。
審査員の共感?
そんなもの必要なの?
そう思われたかもしれません。
ズバリ必要です 笑
スポーツの試合等を見て
感じませんか?
そのスポーツの
熱烈なファンは別として
そんなに
そのスポーツに
なじみがない場合、
ただ単に
試合の風景を
放送している番組と
出場している選手の
生い立ちや
そのスポーツを始めたきっかけ、
普段の練習風景や
ライバルに対する想い
こういったものを
ストーリー仕立てにして
試合前に映している番組と
どちらが
興味が沸くでしょうか?
言わずもがなですよね。
補助金の審査員も
人の子です。
興味が沸いた事業計画を
より丁寧に読んでくれることは
間違いありません。
深読みしてくれるほど
採択率も上がるのです。
ミッションを書かない事業計画
は不採択になる可能性が高い
補助金を申請される際は
ぜひ上記のことを
思い出していただきたいと
思います。