おはようございます!
最近、
非常に話題になっているのが
横浜市都筑区のマンションの
施行不良問題。
連日、ニュースで
大賑わいです。
家の近所にも
建設中のマンションが2件
あるのですが
最近、連日、深夜まで
カンカンカンカン
うるさいこと、うるさいこと
まさか
偽装工事の証拠隠滅を
図っているのではないだろうか?
ちょっと心配です。
というのも
建設中のマンションの内1件は
旭化成不動産レジデンスが
元請しています。
「旭化成」と聞くだけで
本当に
大丈夫なんだろうか?
杭打ちしているのは
旭化成建材ではないのか?
近所の私ですら
心配しているのですから
このマンションの
購入予約者は
気が気ではないでしょうね。
今回の件で
旭化成建材のみならず
「旭化成」全体のブランド価値も
大きく毀損してしまった・・・
といわざるを得ません。
今後
マンション事業だけでなく
旭化成全体の住宅事業に
大きな悪影響を
及ぼすことは必至です。
一戸建てや
商業ビルなどでも
受注は激減するのではないでしょうか?
また
三井不動産レジデンシャル
にしたところで
渡り廊下の結合部分のずれについて
当初は
「東日本大震災の影響の
可能性が排除できない」
と住民に説明していたと言います。
真相判明に至るまで
11ヶ月近くも要したと
言いますから
最初の内は
大震災にすべて
おっかぶせようとしていたと
見られても仕方がない
のではないでしょうか?
今回の事例を受け
ブランドは
築くは難く壊すは易し
上記を心に
刻み込んでおきたいと思います。